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“KIMONO”ファッションがアメリカで流行

2014年6月20日

有名アーティスト参加の野外ロックコンサートが流行のきっかけに

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 着物といえば、ここアメリカでは「芸者」や「侍」などのイメージ。私たち日本人にとっても、日常的に着て歩けるほど身近なものとは言い難い。ところが、ここ最近、この“キモノ”がアメリカの若者を中心に人気を集めている。

 “キモノ”と前述したとおり、前合わせで帯を締める一般的な着物とは違い、カーディガンや薄手のガウンのように羽織るスタイルだ。ファストファッションをはじめとするカジュアルウエア店でよく見かけることができる。

日本の“着物”とはイメージが全く異なるファッションアイテム“キモノ”。

通販サイトには、“KIMONOS”というカテゴリーがあるほど。

 このキモノが流行り始めたきっかけは、アメリカの野外ロックコンサート「コーチェラ・フェスティバル」だったようだ。このイベントは毎年カリフォルニア州の砂漠地帯で行われるもので、マドンナやレディオヘッドなど、多くの有名アーティストが参加するイベントで、音楽イベントとしての注目度も高いが、ここでのファッションがその後の若者のトレンドをリードするとされる。この中で、今回取り上げるキモノも人気を集めた。

 キモノの特徴は、オリエンタルな柄で、袖は着物同様、かなり広めにとられているところ。羽織った時に、ゆったりとしたドレープができるよう、全体的に大きめの作りになっている。裾は、腰のあたりまでの短いものから、くるぶし近くまである長いものまで様々だが、短いものの方が気軽に着られることからより人気が高い。

袖を広げると、短めの着物の袖のよう。風通しがよく気持ちいい。

 キモノを羽織っただけで、一気にオリエンタル感が増すため、若者の多くは下にショートパンツを履いたり、上にTシャツやタンクトップ、クロップトップ(短めのタンクトップ)を着たりして、ごくシンプルかつカジュアルな服装に合わせている。

多くは、ポリエステルなどの化学繊維でできており、光沢感を出す表面加工したものには、より着物っぽさが。

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Profile
小路夏子
小路夏子(しょうじなつこ)
日経BP社で雑誌編集記者として約9年間働いた後、夫の仕事の都合で渡米。突然放り込まれた米国での生活を通して、日本人には珍しい現地の文化やトレンドなどを執筆(イラスト/千葉さやか=Panchro.)
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