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ピーマン1袋、超カンタン食べ切りレシピ

2014年6月13日

パック詰めのピーマンを残さず美味しく食べ切ろう!

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 今回ご紹介するお野菜は「ピーマン」です。1年中手に入るピーマンですが、旬は夏。これからが一番美味しい時期です。特に初夏は水分が多くて、皮が薄くやわらかいのが特徴。5個位のパック詰めで販売されているのが一般的なピーマンですが、パック詰めされたお野菜は一つ二つ残ってしまったり、食べ方に飽きが出てしまったり、働く一人暮らしの女性は買うのをちょっと悩んでしまうお野菜かもしれません。

 でも、実はピーマンは女性には嬉しいアンチエイジング効果のある栄養素を含んでおり、また価格も一年を通じて比較的安定している野菜なので、ひとり暮らしの方にオススメ野菜のひとつなのです。今回も無駄なくピーマンを食べきる事ができる、簡単常備菜レシピをお教え致しますので、是非これからの美味しい時期にピーマンを楽しんで頂きたいと思います。

 では、その前にピーマンの知られざるヘルシーパワーについてちょっと学んでみましょう。

 ピーマンは、緑黄色野菜に多く含まれるβカロテンを含んでいます。このβカロテンは、体内で必要な分だけビタミンAに変わり、肌や粘膜を保護してくれる役割があります。そのほか、これから紫外線予防に不可欠なビタミンC、抗酸化作用の強いビタミンEを含んでおり、ビタミンA、C、Eが揃っています。

 このビタミンA、C、Eは、「ビタミンエース」とも呼ばれ、それぞれの相乗効果で、単体で摂取するより抗酸化作用が増強します。つまり、ピーマンはアンチエイジング効果が期待できる野菜と言えるでしょう。ピーマンは、加熱してもこれらのビタミンが消失しにくいのも嬉しい特徴です。

 ピーマンは油との相性が良い野菜です。油と一緒に摂取することは、美味しくなるだけではなく、βカロテンは油と一緒に摂取することで体内への吸収率がUPするので栄養面から見てもオススメな食べ方です。

 ほかに特徴的な栄養素としては、ピーマンの独特の「匂い」にあります。

 子供には好まれないピーマンの匂いですが、その匂い成分である「ピラジン」は血液が固まるのを予防する働きがあると言われていますので、ピーマンで血液サラサラ効果も期待できそうです。

 また、完熟した赤ピーマンは緑のピーマンより栄養価が高く、お料理の彩りも良くなるので、緑と赤を組み合わせて頂くのも良いですね。

 最近は赤以外にも、オレンジ、黄色、黒や白など様々なカラーピーマンが登場しているのでカラーを取り入れたピーマンのお料理は食欲も増してお食事も楽しくなると思います。

 ピーマンは「辛味のないとうがらし」に分類されます。同じく「辛味のないとうがらし」に属するのが「パプリカ」「ししとうがらし」「万願寺とうがらし」などです。いずれも旬は夏。もちろん仲間同士の相性は抜群なので、是非一緒に食べ合わせてみて下さい。

 ほかにもピーマン単体で食べるのは難しいと思ったときに相性の良い野菜があります。

 それは「ナス」や「トマト」「じゃがいも」です。ピーマンは「ナス科」の植物。実はナス、トマト、じゃがいもも同じナス科の食物なので、相性がとっても良く、ピーマンと組み合わせて食べるのはオススメです。

 食べ合わせに困ったときは、「同じ仲間」を探してみるのも一つの方法になるので、是非参考にしてみて下さいね。

 それでは、ピーマンひとパックを美味しく簡単に「常備菜」に変身させるレシピを3品ご紹介致します。レシピの分量は作りやすい量にしてありますが、保存が効くので是非多めに作ってピーマンの美味しさを味わって下さいね。

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Profile
日高直子
日高直子(ひだか・なおこ)
野菜ソムリエ、食育インストラクターなど多数保有している食の資格を生かし、30代からの元気とキレイをサポートする野菜果物のある生活を提 案し、活動している。日本野菜ソムリエ協会認定の料理教室やセミナーを毎月 開催し、食イベントも主宰。ヘルシーでバランスの良い調理と野菜の彩りを生かしたスタイリングを得意とする。「野菜と美しい食研究所」ホーム ページ:http://www.yasaibishoku-labo.com/
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