• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

本当にあった結婚式のザワつく話

2014年5月30日

花嫁の顔が真っ黒に? 参列者の半分が欠席?

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 こんにちは、ウエディングパークの作間友幸です。結婚式は、新郎新婦の親族、友人、そして会社関係者など、普段一緒に集まることが決してない人たちが、同じ時間を共有しあい、共にお祝いをする場所。いつもとは違う非日常的空間だからこそ、いい意味でも悪い意味でも思いもよらぬ事が起こったりするものです。

 思いもよらぬ事…というと、「新郎が結婚式にこなかった…」とか「教会で誓いの言葉を述べる直前に、新婦の元彼が妨害をしにきた!」など、映画のような展開を思い浮かべますが、実は映画の中だけの話ではありません。「ウエディングパーク」に投稿される結婚式エピソードを見ていると、これにひけをとらない“ザワつく”話が、実際の結婚式でもあるようなのです。

本当にあった!結婚式の“ザワつく”エピソード

・涙の花嫁は美しいハズが…。
 神聖な雰囲気の中、チャペル挙式がスタートしました。私は新婦の友人として参加、新婦は見違えるほど美しく、うっとりしました。結婚式のメイクは、しっかりやるので、映えるんですよね。ただその後が悲惨でした…。挙式自体は20分程度だったのですが、いろんな思い出が巡ったのか新婦は終始泣きっぱなし。嗚咽こそありませんでしたが、号泣。すると…付けていた睫毛がとれ…アイライナーがとれ…顔が真っ黒&ぐちゃぐちゃに!! 最後はスッピン状態でチャペルから退場していました。美しさが台無しなのが残念!

・参列者の半分がいない!!
 新郎の友人として結婚式に参加しました。結婚式場にギリギリに到着したのですが、なんだか参列者の人数が少ない。よく見ると新婦側の参列者が1人もいない。結局、結婚式スタートの時間が過ぎても、新婦さえも現れず、新郎と新郎側の参列者だけが集まる結果に。もちろん結婚式は中止になりました。実は結婚式直前まで「結婚式をするかしないか」で新郎新婦がモメていたとか。結果、新婦側が親族や友人など参列予定者全員に「結婚式が中止になった」ことを連絡。一方で新郎側はそんな事実を知らなかった事から、新郎側の親族や友人のみが集まってしまったそうです。

・便乗プロポーズで大失敗…
 友人から聞いた話です。新郎の友人として参列したA君は新婦側の友人Bさんと結婚を前提に1年ほどお付き合いをしていました。新郎新婦を通して出会った2人だったので、めでたい結婚式という機会を通して、ぜひプロポーズをしたいと考えていたA君。披露宴が中盤に差し掛かった時に、おもむろにマイクを手に取り「今日、プロポーズをしたい人がいます! Bさん、私と結婚してください!」と、彼女であるBさんに伝えました。その場にいた全員がてっきりBさんもOKを出すだろうと思っていたのですが、彼女の答えは「ごめんなさい…」。せっかくの結婚式というお祝いムードが台無しになってしまったそうです。

 私の結婚式のときもお酒に酔いすぎた先輩が行方不明になり、何人かで近所の山を1時間くらい捜索したというエピソードがあります。都心から離れた結婚式場だったため、とても心配したプランナーさんは、先輩が見つかったという知らせを聞き、思わず号泣してしまいました。私の場合は笑い話で済み、良い思い出になりましたが、笑えない話になってしまうことは絶対に避けたいですね。

結婚式だからこそ、起きる奇跡はいっぱい

 もちろん結婚式だからこそ起こる、思わずほっこりしてしまうエピソードもたくさんあります。私の友人は「絶対泣かない。男が泣くなんて」と結婚式直前まで話していたのに、いざ本番を迎えると、花嫁より大号泣。「結婚式がこんな素晴らしいものだとは思わなかった。もう一度やりたい!」と涙ながらに話していたのが印象的でした。

・花嫁からブーケを受け取った友人に起こった奇跡…
 同僚の結婚式での出来事です。独身女性(20名強)が集められてのブーケプルズで、当日欠席者が出た関係でリボンが最後に1本余る事件が発生。急遽、私の同僚の男性が「俺がやる!」と名乗り出てリボンを取りました。すると…まさかの大当たり! たった一人の男性が美しいブーケをゲット。参加した女性の中には「絶対当てたい! 取りたい!」と息巻いている子もいたので、周りの空気が一気に冷えてしまいました(笑)。その後、更に奇跡が起こりまして…1年後にその男性がなんと! 入籍。今ではお父さんになっています。花嫁ブーケで幸せになれる噂は本当かもしれませんね。

・お父さんのホンネは…
 昨年9月に挙式&披露宴を行いました。披露宴はケーキ入刀、余興、プロフィールDVDなど楽しくどんどんと進んで行きました。そして…花嫁の手紙の後、両親へのプレゼントを渡し、ついに父の挨拶のときが来ました。父は緊張していたのか、ずっと何も言わず…「大丈夫かな?」と思っていると「本当に良かった…。こんなに良い人に巡り合えて結婚できて…お父さんは生涯でこんなに嬉しかったことはない!」と涙ながらにスピーチ。私も父につられて涙があふれてしまい、会場中が涙と父への声援であふれました。用意していたスピーチは結局できず、困った父ですが、私にとっては世界一の父。そんな父を持てて私は幸せです♪

・「産んでくれてありがとう。」
 友人の結婚式での話です。昔、反抗期だった新郎はよく両親を困らせ「産んでくれと頼んだ覚えはない!」と母親に言ってしまった事をずっと後悔していたそうです。だから結婚式では、精一杯のありがとうを伝えたいと、新郎中座のエスコートを母親に頼みました。サプライズ指名に驚く母の手をとって、大勢のゲストの前を堂々と歩く新郎。今まで手をつないだことなんてなかった。でも、この手に支えられて今日までくることができたのだと、その時改めて気がついたのだそうです。「産んでくれてありがとう」と真っ直ぐに伝えていた新郎の言葉に全員が涙していました。

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

コラムのバックナンバー

もっと見る

Profile
作間友幸
作間友幸(さくま ともゆき)
株式会社ウエディングパーク取締役兼メディア本部長
2002年に都市計画コンサルタント会社に入社。その後04年にサイバーエージェント入社、100%の子会社であるウエディングパークに営業として出向。営業本部長、事業戦略室室長、メディア本部長を経て、09年に取締役就任。現在は、全社の組織マネージメント・人材育成など及び、メディア部門(結婚準備クチコミ情報サイト「ウエディングパーク」、海外挙式情報サイト「リゾートウエディングFelicita(フェリチタ)」)の責任者を担当。プライベートでは25歳の時に結婚をし、今年で結婚11周年を迎える。
関連キーワードから記事を探す
恋愛・結婚人間関係の悩み

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 12月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 12月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 11月号

一生お金に困らない!お金がどんどん増える本 ミニサイズ新装版

まんがで分かる!やせる食べ方

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ