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疲れきった心をフワッと軽くしたい2

2015年5月19日

「五月病」を克服する方法

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(3)誰かに悩みを打ち明ける

 もし話をできる相手がいれば、“悩みを話す”のも効果的だ。

 話をすることは勇気とパワーがいることだが、話をするうちに自分の気持ちと向きあうことになり、自分の中で優先順位が付いていく場合もある。上司に話してみたら、悩みの原因は自分の勘違いだったり、思い込みで自分を追いつめていたことに気が付くこともある。

 思い込みが違った事例をひとつ紹介する。

 肩こりを主訴としてカウンセリングに来た女性が、相談をしているうちに感情が高ぶり、大声を出したことがあった。その女性は、肩こりは長時間労働が原因だと思い込んでいたが、相談が進むにつれ、コミュニケーションの取れない同僚の話になり、同僚への文句を大声で言ったことで、肩こりが軽くなったらしい。肩こりの原因は同僚への不満だったというケースだ。

 このように、自分の思い込みは意外とやっかいで、思い込むとその世界の中でどんどん良くない方向に成長して行く場合もある。

 ただビジネスライクに接しているだけだったのに、仲間外れにされていると思い込み、疎外感を感じていたことなどは、よくあるケースだ。

 思い込んで、こうでなければと縛られてしまうと、負のサイクルに陥る。自分だけで抱え込まないで、誰かに話をする勇気を持つことも必要かもしれない。

 しかし、話すことが難しければ、前述の呼吸法などで副交感神経を働かせ、ゆったり落ち着いたら、「こう思うけど、こうでなくてもいいかも」と自分自身の凝り固まった気持ちを和らげてあげよう。自分に優しくしてあげることも必要だ。

 最後に、心を軽くする方法ではないが、少し目先を変えて、女性に多い問題を挙げる。

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Profile
太田由紀子
太田由紀子
産業カウンセラー。出版社、放送局勤務後、産業カウンセラーの資格を取得。傾聴でカウンセリングを行う。メンタルクリニックの運営にも携わっている。日経ビジネ スオンライン「メンタルリスク最前線」コラム執筆。日経ビジネスムック『課長塾 部下育成の流儀』にも登場。現在は音楽療法も勉強中。
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