こちらの連載では、覚えておくときっと役に立つ、“PC操作のおたすけワザ”を紹介していきます!

 ワードで文字書式を設定すると、通常、続きの文章や段落にも同じ書式が引き継がれます。

 文字の書式とは、たとえばフォントの種類、文字の大きさや太字、下線のような、文字の体裁に関する設定のことです。書式を工夫することは、文書を見やすくするためには欠かせません。

 ただ、いろいろ設定した後、書式を標準に戻したいときは面倒です。いちいち、フォントの種類や大きさ、色などの設定を元に戻していくのは手間がかかります。

 そんなときは、書式を解除するショートカットキーが便利です。

 書式を元に戻したい場所にカーソルがある状態で「Ctrl」キーを押しながらスペースキーを押します。

 すると、一見何も起きたようには見えませんが、続けて文字を入力すると、書式の設定が解除された状態で入力できます。

 応用として、すでに太字や色などを変えた文字を元の体裁に戻したいときにも便利です。その文字を選択した状態で、「Ctrl」キーとスペースキーを同時に押すだけです。

 なお、これはワードだけで使えるショートカットキーです(エクセルでは別の働きを持つショートカットキーになります)。

こちらの連載は、ウィンドウズでの操作を解説しています。