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今の彼と別れるべき? それとも?

2014年4月30日

勇気を持って一歩ふみだしたくなる『クライアント・リスト』

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こんにちは! 海外ドラマコラムニストの伊藤ハルカです。

この連載では、恋愛、お仕事、ファッション情報たっぷりな海外ドラマの紹介を通じて、

働き女子の日々のモヤモヤを軽くしたいと願っています。

5回目のお悩みのテーマは「長年付き合っている彼氏と別れる勇気がほしい」です。

▽相談者Kさんのプロフィール△
コールセンターに勤める派遣社員。付き合って3年の同棲中の彼がいる。33歳。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~~*~

【Kさんからの相談内容】
付き合って3年ほどで、現在同棲中の彼がいます。彼は、プロポーズはおろか自分が結婚するなんてまるで100年先かのように、毎日ランニングや友人との飲み会、ソーシャルゲームに没頭しています。結婚するために貯金をする気配すらありません。そんな彼に私の気持ちはすっかり離れてしまい、きっぱり別れたほうがいいのではないかと考えるようになりました。しかし、33歳という自分の年齢や派遣社員という経済状況を考えると、別れるより関係修復に努めたほうがいい気もして、なかなか踏み切ることができません。こんな私に、今の彼との関係を清算できそうな海外ドラマを教えてください。

 彼と別れたいのに、年齢や経済状況が邪魔をしてなかなか思い切れないKさんの今の状況はとても辛いものですね。きっと彼がいる家にも帰りたくない毎日でしょう。でも大丈夫。その状況はずっとは続きませんから。Kさんが決断することさえできれば、あとは自然とよい方向へ動きだしますよ♪ 今日は、そんなKさんの決断に少しでもお手伝いできそうな、幸せな奥様から一転、ワケアリシングルマザーになってしまったアラサー女子の海外ドラマを紹介します。

 その海外ドラマはズバリ……こちらです。

『クライアント・リスト』

ライリー。(C) 2013 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.「クライアント・リスト2より」

▽作品紹介
 郊外に住むかわいらしい専業主婦ライリーが、夫の蒸発を機に特別マッサージ嬢に転身! はじめは、「ザ・ラブ」というスパで普通のマッサージ師として働きはじめたライリーですが、子ども2人を抱えながら、住宅ローンを返済するのは思った以上に大変なことでした。そのため、ライリーは自身のモラルを捨て、スパのクライアント・リストにある顧客にセクシャルなサービスを施す、特別マッサージ嬢となることを決意します。本作は、セクシャルな描写だけでなく、顧客に真摯に向き合うライリーや、そんなライリーを必死にサポートする家族や上司の姿を描いた、とてもハートフルなドラマです。

▽こんなあなたにオススメ
1)今の彼との別れが決心できないあなた
2)一人になるのが怖いあなた
3)これからの人生が不安だらけのあなた

▽ここに注目して観てほしい!

1)夫カイルのダメ男ぶり
作中の夫カイルはまさにダメ男です。これはまさに、私からKさんに向けた “人の男みて我が男なおせ”大作戦です。自分の彼だと情もあるし、“でもこれから変わるかもしれないし”などと何かしらの言い訳を考えてしまうものですが、縁もゆかりもない他人なら話は別。いくらでもだめなところが目につきますよね。ぜひこのダメ夫カイルを通して、Kさんの彼を客観的に見てみてくださいね。

カイルと、カイルの弟エヴァン。(C) 2013 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.「クライアント・リスト2より」

▽カイルのダメ夫ぶり(1)
今にも殴りかかりそうな勢いで妻を怒鳴りつける

シーズン1の第一話での出来事。カイルの誕生日にライリーがジャケットをプレゼントしますが、カイルはそれに激怒。「お金がないのに何でこんなものを買ったんだ!? 大体これを着ていく場所なんてないだろう?」と今にもライリーを殴りつけそうな勢いで怒鳴りつけます。外には、その様子を心配そうに見つめるライリーの母と幼い子供たちの姿が…。ライリーは怖くて震えながらも、「今は職を失ったばかりでカイルは不安定なのだわ」と自身を言い聞かせます。しかし、こんなことをする人とはもういっしょにいたくないですよね。

▽カイルのダメ夫ぶり(2)
都合が悪くなるとセックスでごまかす

カイルは「怒鳴った後に優しい」パターンですね。これもシーズン1の第一話の出来事です。感情的になり、ライリーを怒鳴りつけた後は、自己嫌悪に陥るカイル。ぎゅっとライリーを抱き寄せ、むさぼるようにセックスになだれ込みます。私から見ると、“愛しているから”というより、自分がしてしまった行動がいたたまれなくてセックスで感情をごまかしているようにしか見えません。

▽カイルのダメ夫ぶり(3)
自分はもっとやれるはずと過信し、定職につかない

建築の仕事についていたカイルは、ケガで退職においやられます。建築の仕事がしたいという思いが強すぎて、建築以外の仕事にはつこうとしません。そんなカイルに「なんでもいいから就職してよ!」と強く言えないライリーは、仕方なく自分が働きに出ることに。結局それが、夫カイルが蒸発する引き金となってしまうのですが…。

▽カイルのダメ夫ぶり(4)
“自分だってかわいそう”という言い訳

カイルが苦しい状況だったのはわかります。わかりますが、無責任な行動に出てしまったことは事実です。皆に責められ、追い詰められ、最後に出た言葉は、「自分だって辛かった。どうしようもない状況で、ああでもしないと家族を余計苦しめそうだった」でした。このカイルの言葉には、視聴者だけでなく、ライリーも呆れていました。

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Profile
伊藤ハルカ
伊藤ハルカ(いとう はるか)
長年のアメリカドラマ好きが高じ、PR会社やIT系企業で広報を務めるかたわらでアメドラのコラム執筆を開始。年間1500本以上のアメドラDVDを観賞し、『AllAbout』の「海外ドラマ」ガイドを務める。現在は、『海外ドラマNAVI』『オンエアナビ』でも定期的にコラムを執筆している。
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