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友達に彼を奪われた! どうすれば取り戻せる

2014年4月25日

彼と復縁して、悔しさをはらしたい!どうすれば?

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「女性の恋の実態」も「男性の気持ち」も知り尽くした失恋ホスト集団・桃山商事が、女性からよく受ける相談や、読者から寄せられた相談、最近耳にした話などを取っ掛かりに、男性の心理、本音、実態を紹介しつつ、働き女子たちのために、幸せな恋愛・結婚を手に入れる方法を話し合います。

本日の相談
友達に恋人を奪われてしまいました。彼を取り戻すにはどうすればいいの?
彼と付き合って1年後に、彼が私の友人と浮気をしました。三人で話し合った結果、彼は私を捨てて友人を取りました。それから1年近く経ちますが、私はどうしても彼を忘れられません。彼女とは絶交したのですが、共通の友人がいるので、二人がうまくいっている様子は耳に入ってきます。私は何とかして、彼を取り戻したいのですが、無理でしょうか? 正直に言うと、彼を取り戻して、元友人に私と同じ思いをさせたいという気持ちもあります。でも、それ以上に、彼のことが好きで、ほかの男性に気持ちがいかないのです。彼のような性格だと、また同じように浮気をされると思いますか? 諦めたほうがいいのでしょうか。(27歳)

三人での話し合いはとにかくつらすぎる!

佐藤 これは非常につらい相談ですね……。つらいよこれ。つらすぎる……。

清田 間違いなくつらいけど……冒頭から感情移入がハンパないですね。

佐藤 何度も恋人を寝取られたことのある私にとって、これはまったく他人事じゃないわけですよ! 今すぐ相談者さんと飲みに行ってやるせなさを語り合いたい!

清田 それはぜひ実行していただくとして……確かに、文面を一読しただけでも相談者さんの怒りや悲しみが伝わってくる。まずはそこを考えていきたいなと。

森田 それにしても、なんで「三人」で話し合ったかね。

「本来、この人間関係には6つの点があって、『相談者さん』『彼』『友人』はそれぞれの関係ごとに異なる自分として存在している。しかし三人で話し合ってしまうと『三角形』の関係であるように錯覚し、点の数が半減しているように感じられる。相談者さんは『彼』『友人』『彼といた自分』『友人といた自分』と別れなければならないが、三人の話し合いではそれらがごちゃ混ぜになってしまうため、それぞれと個別に向き合うことができない。相談者さんの混乱は、このあたりに原因があるのではないだろうか」と図解する森田専務。桃山商事の著書『二軍男子が恋バナはじめました。』は原書房より発売中。
Twitter:@momoyama_radio
公式サイト:桃山商事

※このコラムでは皆さまからの質問や相談を募集しています。相談がある方は日経ウーマンオンライン 問い合わせフォームにその内容をご記入ください。

佐藤 そこなんですよ! ひどいよこれ! 残酷すぎる。

清田 一見「みんなで本音をぶつけ合いましょう」的な、誠実で民主的な話し合いのようにも感じるけど、構図としては完全に2対1だもんね。

佐藤 彼女が2人を前にしてどれほど惨めな思いをしたか、考えるだけでつらくなります。2人から「かわいそう」とか思われたりしたかもしれないし……。

森田 あと、「(彼の)恋人としての自分」と「(友人の)友達としての自分」は、何というか、見せる一面が全然違うでしょ。

清田 確かに。誰だって、友人に「恋人としての自分」なんて見せないし、その逆も然りだよね。

森田 「三人で」話し合うっていうことは、そこがものすごく混乱すると思うんだよ。だから相談者さんは、惨めなだけじゃなくて、何をどういう態度で話していいのか、全然わからなかったんじゃないかな。

佐藤 しかも元カレと元友人の女性はすでに「新しい恋人同士」というレイヤーにいるわけでしょ……。実質的には話す相手がいないじゃないですか! あー、涙が出てきた!

清田 佐藤広報、今回はシンパシーがハンパないですね……。

森田 とにかく、これって「彼が心変わりをして別の女性とつき合った」という話だよね。まずは恋人同士であった彼と彼女が話し合って関係を終わらせ、それから彼は次の恋人と今後について話せばよかったのであって、三人で話し合う必要はなかったと思う。

清田 そうだよね。元友人の女性にしても、友達同士、二人で話せばよかったのでは……と思う。そのときの相談者さんにとってはすべてが「晴天の霹靂」で混乱してたろうから、そこは絶対に彼と元友人の女性が配慮すべきだったよね。

佐藤 もうひとつ気になるのは、相談者さんが元カレのことをあまり責めていないという点なんですよ。もしかしたら、「彼は悪くない。元友人がたぶらかしたから変わってしまった」という思いがあるのかもしれない。元友人さえ排除すれば、彼と復縁できる。そんな考えがあるような気がする。

清田 確かに、文面からは元友人に対する復讐心のみを強く感じるもんね。

森田 個人的には、相談者さんが、彼と別れた悲しさや寂しさを全部「(友人の)友達としての自分」に預けているような印象を受けた。だからこのお悩みは、恋愛の要素だけじゃないように思うなあ。

清田 いずれにせよ、恋人との別れは大きな出来事なので、できるだけフェアな形できちんと話し合う必要があるよね。「三人で話し合う」というのは、その形からはかけ離れている。

佐藤 私も昔の恋人ときちんと話し合いができないまま別れてしまった経験がありますが、何年経ってもモヤモヤした気持ちは消えなかったんですよ。相談者さんも1年近く悶々としている。これは多分、彼とちゃんと別れられていないこと、そして三人での話し合いによってズタズタになったプライドが回復できていないからだと思うなあ。

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桃山商事
桃山商事(ももやましょうじ)
二軍男子で構成された恋バナ収集ユニット。失恋ホスト、恋のお悩み相談、恋愛コラムの執筆など、何でも手がける恋愛の総合商社。男女のすれ違いを考える恋バナポッドキャスト『二軍ラジオ』も更新中。著書に『二軍男子が恋バナはじめました。』(原書房)がある。
Twitter:@momoyama_radio
公式サイト:桃山商事
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