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2014年4月30日

東大入試トップ成績と東大首席卒業の違い、知ってますか?

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 「今年こそ○○を頑張ろう」と思い立ったものの少し経つと挫折してしまう人や、何かに取り組みたいと思いつつも「そもそも何をどう頑張ればいいか分からない」といった人は、結構多いのではないでしょうか。そんな方にお伝えしたいのは、「努力にも方法論がある」ということ。この連載では、努力の方法論のほんのさわりを、幼い頃から積み重ねてきた努力により東大を首席で卒業した弁護士の山本真由さんに語っていただきます。

 大人になってからこその勉強を。

 こういうことをいうと、次のような批判を受けることがあります。

「そもそも東大首席卒業など、頭の出来が違う。努力の必要がなくて羨ましい」

 残念ながら、冒頭に書いたとおり、この批判は的外れです。

 東大の入試をトップの成績で合格した人は、確かに「天才」かもしれません。天賦の才能と運に恵まれない限り、1番は難しい話です。

 ただし、入試は、あくまで入学することが目的です。トップ合格することなど、ほとんどの人には求められていません。入試は、合否の試験であり、順位の試験ではないのです。もちろん私もトップで合格したわけではありません。

 父から聞いた話ですが、昔は、入試の不合格者も、聞きに行けば成績を教えてもらうことができたそうです。父の友人は、大学の入試試験を受けて、あと1点足らなかったことで、不合格者になってしまったそうです。

 上位10番以内で合格しても、ぎりぎりの数百番台で合格しても、合格者であることに変わりはありません。

 一方、最下位で合格した人と、父の友人のように1点に泣いた人の間には、合格者・不合格者という明確な違いがあります。

 つまり、入試においていえば、とりあえず1番を目指す必要はなく、なんとか合格者のなかに滑り込める実力を身につけることが肝心なのです。

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山口真由
山口真由
弁護士。1983年、北海道生まれ。2002年、東京大学法学部に入学。在学中3年生時に司法試験合格。4年生時に国家公務員第I種試験合格。2006年に東京大学法学部を首席で卒業後、財務省に入省し、主に国際課税を含む租税政策に従事する。2009年9月。弁護士登録。現在は企業法務と刑事事件を扱う弁護士として働きながら、テレビ出演などでも活躍。
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