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世界一多忙な男に学ぶ“リーダー術”

2014年4月16日

部下の扱い、社内の立ち回りかたに困っているあなたに

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こんにちは! 海外ドラマコラムニストの伊藤ハルカです。

この連載では、恋愛、お仕事、ファッション情報たっぷりな海外ドラマの紹介を通じて、

働き女子の日々のモヤモヤを軽くしたいと願っています。

3回目のお悩みのテーマは「リーダー術」です。

▽相談者Aさんのプロフィール△
大手化粧品メーカーに勤務するAさん。最近、所属するブランディング推進室の室長に昇進した。38歳。独身。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~~*~

【Aさんからの相談内容】
この春、会社で組織変更があり、私がブランディング推進室の室長へと昇進しました。しかし、喜びもつかの間、いざ着任してみると、働かないゆとり世代部下や扱いづらい年上の女性部下との関係に悩み、チームを全くうまく回せない毎日…。こんな私にリーダー職の参考となる海外ドラマを教えてください。

 Aさん、ご昇進、おめでとうございます! ちょうど先週は、同い年の同僚女性が突然、自身の上司になった働き女子のお悩みでした(「同僚女子への嫉妬も止む“ドラメディ”」)。今週はその逆パターン。「年上部下やゆとり部下への上司の悩み」ですね。今回は、リーダーになりたてのAさんにぴったりな、リーダー職のてっぺんを極めた男性の半生を描いたドラマをご紹介したいと思います。

 その海外ドラマはズバリ……こちらです。

『JFK:ケネディ家の人びと』

(C) 2014 Kennedys Productions (Ontario) Inc. All rights reserved.

▽作品紹介
 アメリカ国民に最も愛された大統領ジョン・F・ケネディの、指導者として、また家庭人としての喜びと苦労を如実に再現した見ごたえたっぷりな大型歴史ドラマです。マリリン・モンローとの愛人関係などケネディ家のタブーに迫ったことでも話題で、本作にも登場するJFKの長女キャロラインが駐日アメリカ大使として着任した今だからこそ観たい作品でもあります。

▽こんなあなたにオススメ
1)部下の扱い、社内の立ち回りかたに困っているあなた
2)上昇志向の高いあなた
3)仕事とプライベートの両立ができないあなた

▽ここに注目して観てほしい!

1)JFKの“国を代表するリーダー”としての姿
 アメリカ合衆国という世界屈指の大国のリーダーでも、職場の室長でも、志とやるべきことは同じなのではないかと思うのです。

1)まず、この国(会社)をよくしていきたいと本気で思えるかどうか、
2)次に、国(会社)をよくするために周りにいる人(部下)をどううまく使うか、
3)あわせて、国民(お客様)を愛し、信頼できるかどうか、
4)また、上に立った今でも、自分が間違った判断をしたとき、真摯に謝罪できるかどうか、
5)最後に、心から信頼できる人を一人でいいから自分の側近につけておけるかどうか


以上がJFKの大統領としての姿です。

(C) 2014 Kennedys Productions (Ontario) Inc. All rights reserved.

 前提として、JFKは本気でアメリカをよくしたいと思っていて、高い向上心を常に持っています。

 次がAさんのお悩みポイントでもありますね。JFKの部下への接し方について。最年少大統領ということもあり彼の周囲にいる部下の大体は年上ですが、JFKは部下をどううまく使うかを考えています。最終目標は“国をよくすること”で、“部下を成長させること”ではないですから、そのあたりは割り切っていたように思えますね。

 そして、愛するは国民。国民のため、国のために彼は身を粉にして働いています。

 だからこそ、間違った判断をしたときは、国民に嘘はつかず真摯に謝罪します。

 最後に、私はここが一番キーだと思いますが、一人、自分が心から信頼できる人を側近につけること。JFKは弟のロバートを司法長官として自身の側近に置きます。JFKがおじさん部下たちをうまく使えたのもロバートがいたからでしょう。どうしても事態の収集がつかない時、ロバートは、「誰に向かってものを言っているのですか。ご自身の立場をお分かりですか?」と言って周囲を黙らせ、JFKが自身の思いを貫けるよう調整します。外にでれば敵だらけのJFKにとってロバートの存在はとても心強かったことでしょうね。

 考えは色々あるかと思いますが、シンプルでわかりやすいリーダー術ですね。これでJFKは成功し、国民から最も愛される大統領になりましたので、Aさんもよければ参考にしてみてくださいね。

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Profile
伊藤ハルカ
伊藤ハルカ(いとう はるか)
長年のアメリカドラマ好きが高じ、PR会社やIT系企業で広報を務めるかたわらでアメドラのコラム執筆を開始。年間1500本以上のアメドラDVDを観賞し、『AllAbout』の「海外ドラマ」ガイドを務める。現在は、『海外ドラマNAVI』『オンエアナビ』でも定期的にコラムを執筆している。
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