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ゴム手袋をはめてお寿司を握る職人が登場?!

2014年4月3日

カリフォルニアの飲食業界に広がる新食品安全法の波紋

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 威勢のいい掛け声で迎えられ、カウンター越しに新鮮なネタを選んで握ってもらう寿司。日本人にとっては、何よりぜいたくな食事だが、その大将がいきなりゴム手袋をはめて、寿司を握り始めたら、どうだろう。あなたは思わずギョッとしてしまうのではないだろうか。期待していたはずのお寿司の味も、途端においしく感じられなくなりそうなのは私だけだろうか。

目の前で握ってもらう様子を眺めるのも、お寿司屋さんの楽しみの一つですが…。
実際に試してみると、手袋は薄いのにお米の感覚が手に伝わりづらくて握りづらい…。ほこりがついたり、表面についたお米が乾燥してこないか心配にもなりました。

 カリフォルニアで、2014年から実施されている新食品安全法では、客が購入後、調理したり、温めなおしたりすることなく、直接口に入る食品、たとえば、寿司やパン、デリミート、生のフルーツや野菜などを扱う際には、ゴム手袋をするか、トングなどの器具を使わなければならない決まりになっている。もちろん、レストランなどで出される食事やドリンクに関しても同じ法が適応される。

 これまでの食品衛生法にも、「風邪などの感染病にかかっている従業員は食品から遠ざけなければならない」「食品を扱う前に手を洗わなければならない」などの決まりはあった。これらは、ごく当たり前のものだが、今回の手袋をはめる決まりは、ここに追加されることになる。

 たしかに、これまでにも、ファストフードやスーパーのお総菜コーナーに行くと、調理担当者が手袋をはめて調理をしたり、食材を扱ったりしている姿はよく目にしてきた。食品を購入する側からすると、たしかに安心感はある。

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小路夏子
小路夏子(しょうじなつこ)
日経BP社で雑誌編集記者として約9年間働いた後、夫の仕事の都合で渡米。突然放り込まれた米国での生活を通して、日本人には珍しい現地の文化やトレンドなどを執筆(イラスト/千葉さやか=Panchro.)
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