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来月は19年ぶりに「新月パワー」アップ!?

2014年2月26日

「“ひと月に2度の新月”が2回ある年」、次回は2033年に

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 今年2014年は「新月」で「新年」が明けました。

 1月1日がちょうど新月だったのです。

 今年初の満月は1月16日で、月と地球との距離のかねあいから「今年もっとも小さく見える満月」と話題になりました。ちなみに今年最も大きく見える満月は8月11日だそうです。

 国立天文台のHPによると、8月11日の午前2時43分に月と地球の距離が約35万7000キロと最も近くなり、その直後の午前3時9分に満月の瞬間を迎えます。1月の満月と並べたら明らかに大きさが違うことが分かる! とのことですから、並べて見比べることはできなくても、8月の大きな満月が楽しみになりますね。

2014年1月の満月。16日の夕方、東の空に昇ってきたころの姿。

 「小さい満月」の半月後、1月31日には1月2度目の新月でした。

 ひと月に2度の新月がやってくる…というのは2~3年に1度あって、それほど珍しいものではないそうですが、今年は3月も「新月が2度やってくる月」になります。

 国立天文台によると「“ひと月に2度の新月”が2回ある年」というのは、19年に1度しか巡ってこないのだそう。前回が1995年で次が2033年だそうです。

 ともに1月と3月の、それぞれ1日と31日で今年と同じパターンです。

 逆に、今年や1995年と2033年は2月に“新月”がありません。

 これは月の満ち欠けの周期によるものです。月の満ち欠け(新月→満月→新月)は約29.5日周期です。2月以外は1カ月が30~31日ですから、ほとんどは1カ月に1度の割合になります。ところが、2月は28~29日なので、一度も新月が巡ってこないことがありえるのです。

 これに気付いたのは「新月に願い事をすると叶いやすい」という噂を聞いて以来、隣の席の予報士仲間と『きょうは新月だね』と教えあっていたからです。たいてい「また新月かぁ…1カ月って早いよね」と話しているのですが、今年の1月31日に「今月2度目だ」と珍しく思い、国立天文台に質問してみたのです。

 前回の“ひと月に2度の新月”は2011年7月で、2年半ぶりのことでした。そして、来月が19年ぶりの「年間2度目の“ひと月に2度の新月”」月になるのです。

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伊藤みゆき
伊藤みゆき(いとう みゆき)
証券会社社員を経て、気象予報士に。日本テレビ衛星「NNN24」の初代気象キャスターに合格。現在はNHKラジオ第一「ラジオあさいちばん」気象キャスター。 光文社の雑誌『STORY』などで連載を持つなど、幅広く活動
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