• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

3000人の女性と寝た伝説のカーレーサー

2014年2月8日

「ラッシュ」主演俳優来日インタビュー

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 「F1」と聞くと、何を思い浮かべますか? カーレースの最高峰であるこの選手権。女子にとっては、あまり興味がないものかもしれません。でも、アイルトン・セナなど、誰でも知っているような、人気のある有名選手も多く、イケメンのイメージもありますよね。後藤久美子さんの夫であるジャン・アレジ選手も有名です。

 1970年代、超が付くほど女性にモテる人気ドライバーがいました。それは、イギリス人のジェームス・ハント。数え切れないほどの女性とセックス三昧だったことで有名なハントですが、卓越した運転能力を持ち、恐れ知らずの攻撃的な走行のF1チャンピオンとして知られています。

 ハントには宿命のライバルがいました。それは、オーストリア人の“走るコンピューター”ニキ・ラウダです。メカに精通し、緻密なレース運びを得意とするF1チャンピオンのラウダは、正反対のタイプのハントとぶつかり合いながら、ライバル関係を築いていきました。

 このハントとラウダという2人の伝説的なレーサーを、「ビューティフル・マインド」の名匠ロン・ハワード監督が感動的なヒューマンドラマとして描いた映画「ラッシュ/プライドと友情」が公開されました。1月末、ハワード監督と、主役2人を演じたクリス・ヘムズワース&ダニエル・ブリュールがPRで来日。最強ヒーロー「マイティ・ソー」でもおなじみのクリスと、「グッバイ、レーニン!」「イングロリアス・バスターズ」で知られるダニエルに、インタビューしてきました!

「ラッシュ/プライドと友情」
2月7日(金)、TOHOシネマズ 日劇ほかにて全国ロードショー
(C) 2013 RUSH FILMS LIMITED/EGOLITOSSELL FILM AND ACTION IMAGE.ALL RIGHTS RESERVED.
配給:ギャガ

公式サイト:http://rush.gaga.ne.jp/

 オーストリアの資産家の息子として生まれたニキ・ラウダ(ダニエル)は、政界と財界に君臨する父親から、レーサーになることを猛反対され勘当されながらも、類まれな交渉力を用い、自らの命を担保に銀行の融資を取り付け、持参金付きで財政難に喘ぐF1チームに加入。そして、ラウダはプロ並みのメカの知識を武器に、車体の改良に着手します。

 一方、イギリス出身のジェームス・ハント(クリス)は、レースの直前にも酒をあおり、女を抱くという享楽的なプレイボーイ。怖いもの知らずのアグレッシブなドライビングテクニックを持ち、性格も陽気なハントは、貴族のアレクサンダー・ヘスケス卿(クリスチャン・マッケイ)を魅了し、ヘスケス卿がスポンサーとなって、自腹でチームを設立。ハントもラウダを追うように、F3からF1へと参戦を果たします。

ライバル関係となるラウダとハント。

 1975年、ラウダは名門フェラーリのエースドライバーへとステップアップ。マルレーヌ(アレクサンドラ・マリア・ララ)という最愛の女性に支えられ、ワールドチャンピオンに登り詰めます。対するハントは、スーパーモデルのスージー・ミラー(オリヴィア・ワイルド)と結婚するも、独身時代と変わらない態度のハントの結婚生活はうまくいくはずがありません。その上、ヘスケス卿が資金難に陥るなど、ハントの周囲に暗雲が立ち込めますが、仲間に支えられて、どうにかF1レーサーの座にとどまるハント。

ラウダはマルレーヌと出会って引かれ合う。
結婚しても相変わらずのハント。

 1976年8月1日、ドイツグランプリ。“墓場”と呼ばれる世界一危険なサーキット、ニュルブルクリンクは悪天候に見舞われていました。ラウダは安全を重視して、レースの中止を訴えますが、ポイントを稼ぎたいハントたちが反対し、レースは決行されることに。その結果、レースの序盤でラウダの車がクラッシュし、400℃の炎に包まれた彼は瀕死の重傷を負い、生死の境をさまよいます。自責の念にとらわれるハント。奇跡的に一命を取り留めたラウダは、レーサーへの復帰は絶望的だと思われましたが、わずか42日後にイタリアグランプリの会場に姿を現し、復帰を宣言します。

 ラウダの無事を祈り、彼がサーキットに戻ってきたことを一番喜んだのは、ほかでもないハントでした。そして、今シーズンの最終決戦の地、豪雨に霞む富士スピードウェイで、8万人のずぶ濡れの観衆が見守る中、ラウダとハントはアクセルを踏み込みます。果たして、勝つのはどちらか……?

 実話を基に描かれた「ラッシュ/プライドと友情」。臨場感あふれるハイスピードのレース映像と、ハントとラウダの人物像に迫った感動のストーリーは、F1のことをあまり知らなくても十分に楽しめ、映画の世界に入り込むことができました。何よりも、主演のクリスとダニエルが魅力的で、「もう、どっちも選べないくらい素敵!」と、心をわしづかみにされてしまいました! そんな2人がそろって来日。インタビューでは、とても仲の良い様子がうかがえました。

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

Profile
清水 久美子
清水 久美子(しみず くみこ)
メーカーでOLとして働きながら、夜は音楽雑誌の編集部でアシスタント業務をこなす。メーカー退職後は、パソコン誌の編集部に就職し、その後フリーライターに。ペット雑誌、医療誌、主婦向け雑誌、タウン誌などで執筆を重ね、最も好きなジャンルであるエンターテインメント、海外ドラマ・映画・音楽の記事を主としたライターへと転向。雑誌「SCREEN」「日経エンタテインメント! 海外ドラマSpecial」や、WEB「日経DUAL」「TVグルーヴ・ドット・コム 清水久美子のライターズ・プレイス」「クランクイン!」などにて執筆中。
関連キーワードから記事を探す
エンタメ恋愛・結婚人間関係の悩み

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ