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【最終回】女オンチが伝えたかったこと

2014年1月31日

女性を取り巻くルールにしばられなくてもいい

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 私がいかに女オンチかを、つらつらと書いてきたこの連載も最終回だ。
 ブスだの脱毛症だの生理の失敗だのというあまりの内容に「なんのためにここまで書くんですか」と、真顔で聞かれたこともしばしば。

 自分の女オンチぶりを書いて、読者の皆さんに、笑ったり、あきれたりしていただければいいなと思ってはじめた連載ではあったが、書いているうちに自分で自分にうんざりしてしまうこともしばしば。

 このままでいいと開き直っているわけでもないので、この連載中に少しばかり改善した部分もあるのだ。

チークに「がんばったなあ、私」

 たとえば、この連載で書いたように基本的にすっぴんで仕事にも行くのだが、どうしても自分でメイクしなければいけないときが月に1回くらいはある。
 しかしメイクがど下手だし、持っているメイク道具も、ファンデーション・アイブロウ・アイシャドウ・ルージュだけなので、できあがりがとにかくひどい。
 あるとき私のメイク姿を見た夫から、「なんか真っ白だから、チークを足したほうがいいのかもねえ」と言われたのだ。

 これまでメイク下手な私がチークを使うと「おてもやん」になりそうで(若い読者におてもやんわかるかなあ)使ったことがなかったのだが、ドラッグストアでチークを500円で購入。ネットで調べて頬骨にのせたら、たしかに以前よりはちょっとましになった。
 本人的には「がんばったなあ、私」である。

 子宮筋腫のために生理の経血量が多くて、いまだに失敗するとも書いたのだが、最近ドラッグストアで「エリス クリニクス」というナプキンを買ったら、これがものすごい吸収量で、一気に失敗が減ったのだ。
 これほんとおすすめである。

 基本的に私は「女」にまつわる価値観があまり理解できないし、女同士の共感力も低いということがしみじみとわかったので、女オンチを克服できるとも、したいとも思わない。
 それでもこんなふうに、小さいところで改善できるならしようとは思っているのだ。

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Profile
深澤真紀
深澤真紀(ふかさわ・まき)
心コラムニスト・編集者。企画会社タクト・プランニング代表取締役社長
1967年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部社会専修卒業。卒業後、いくつかの出版社で編集者をつとめ、1998年、企画会社タクト・プランニングを設立。日経ビジネスオンラインで2006年に「草食男子」や「肉食女子」を命名、「草食男子」は2009年流行語大賞トップテンを受賞し、国内だけはなく世界で話題になる。平成の女性を語った『女はオキテでできている―平成女図鑑』(春秋社)や、『輝かないがんばらない話を聞かないー働くオンナの処世術』、津村記久子との対談集『ダメをみがく――”女子”の呪いを解く方法』(紀伊國屋書店)など著書も多数。公式サイト http://www.tact-planning.com
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