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共働きの「財布のヒモ」はどちらが握る?

2014年1月9日

支出を分担したうえで貯めるべき金額をオープンにする

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いわゆる「財布のヒモ」は、夫と妻のどちらが握ると
お金が貯まるものでしょうか。


――共働きなので家計費を分担していますが、双方の母親から(どちらも専業主婦)「財布のヒモはどちらかひとりが握らないとお金が貯まらないでしょ!」と言われます。そういうものでしょうか。(38歳・夫、35歳・妻)

共働きは収入の入り口が2つあるのだから、「完全ひとり管理」は現実的に無理。それに管理されるほうは、家計のお金に無頓着になる恐れアリ。

 専業主婦が主流の親の時代は「家計は妻が管理、夫はお小遣い制」もしくは「家計は夫が管理、妻は生活費を受け取る」のどちらかでした。親が「貯まる」と太鼓判を押すこの方法は、収入が1つだからできたことです。

 共働きは収入が2つ。家計を二人で支え合っているので、家計費は分担せざるをえません。銀行口座も「夫婦連名」で作ることができませんから、「完全ひとり管理」は現実的に無理なのです。「貯まる夫婦」になるには、前回でも言ったように、支出を分担したうえで、それぞれが貯めるべき金額をオープンにすればいいのです。あとは、支出状況が頭に浮かべられるように「お金の動線」をすっきりさせること

 それに「完全ひとり管理」は、管理されるほうは決められたお金の範囲内しか見えなくなるので、家計全体に関心を持てなくなるリスクがあります。お金オンチになるか、全体が見えないから不安でいっぱいになるかのどちらか。どちらもよくないことですね。

 たまに「生活費は夫が担当、貯蓄は私の担当」とか「二人で貯めたお金だから夫の口座でとりあえず貯めている」夫婦を見かけますが、貯蓄をどちらかの口座だけに寄せてはダメ。銀行に預ける限り「二人のお金」はないと考え、それぞれの名義にしましょう。

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深田晶恵
深田晶恵(ふかた・あきえ)
ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社生活設計塾クルー取締役。個人向けコンサルティングのほか、メディアや講演活動を通じて、利用者目線でのマネー情報を発信している。日経WOMANに「目指せ! マネー美人」を連載中。著書に『住宅ローンはこうして借りなさい・改訂4版』(ダイヤモンド社)など。公式サイトはこちら
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