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旬の食材 ヘルシーレシピ

旬野菜、小松菜を使った超簡単レシピ

2013年12月30日

小気味いい歯ざわりとくせのない味が魅力――肥満を防ぎ、免疫力アップも、小松菜

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 身近な旬の食材の栄養に関する最新情報と、その食材を使った簡単でおいしいレシピを紹介する「日経ヘルス」の人気連載「旬の食材 ヘルシーレシピ」。その中から、今のシーズンにぴったりの食材情報をお届け! 今回は小松菜です。

江戸中期から栽培されている日本原産のアブラナ科の野菜。東京の小松川地域(現江戸川区)が発祥とされ、全国に広まった。2011年産の収穫量トップ3は埼玉県、東京都、神奈川県。寒さが厳しくなる冬は甘みが増す。関東では雑煮の具に欠かせない。

 冬の寒さにさらされた小松菜は甘く、おいしさは格別。その正体はアミノ酸だ。12月に収穫する小松菜は、9月収穫に比べて甘み成分のプロリン、うまみ成分のグルタミン酸など、アミノ酸の含量が増す。寒冷ストレスで葉や茎が肉厚となり、シャキシャキの食感も楽しめる。

 小松菜は「天然のマルチサプリ」と呼べるほど女性にうれしい成分を含む。美肌効果のあるβベータカロテンやビタミンCをはじめ、ミネラルが豊富。特にカルシウムは、葉物野菜の中でもトップクラスだ。

 代謝が落ちる冬太り対策にも役立ちそうだ。小松菜の色素成分ネオキサンチンには抗肥満作用があることが動物の試験で確認されている。

 また、小松菜にはアブラナ科野菜に特徴的な解毒成分、イオウ化合物のイソチオシアネートを含むため、解毒効果が期待できる。白血球を活性化して免疫力を高める働きもあるのでカゼ対策にもいい


小松菜
関東をはじめ全国で広く栽培される。ほかの野菜とかけ合わせた品種がほとんど。自然な甘みとコクが特徴。春先の2、3月に収穫したものを「鶯(うぐいす)菜」と呼ぶことも。
ちぢみ小松菜
2011年に開発された新品種。茨城県で主に栽培。寒さにさらす寒締め栽培や品種改良によって、葉がちぢれている。小松菜より葉が柔らかく光沢があり、くせのない味わい。
サラダ小松菜
江戸川区と同区農業経営者クラブ、弘前大学が新製品として共同で開発。2010年から販売を始めた。甘みが強く、茎や葉が柔らかでシャキッとした食感。ミネラルが豊富。

【小松菜のなるほど】
夏に向くものなど品種改良が進み
新顔も続々登場


現在、品種は100種類以上。伝統的な味わいの小松菜と、ターツァイや白菜などほかの野菜をかけ合わせたものが主流だ。本来の旬は冬だが、夏の暑さや病気にも強く、姿形や葉色を良くした新顔も続々登場している。根が付いているほうが日持ちしやすい。
生のままで食べると色素成分を逃さない
ネオキサンチンは加熱に弱い。生で食べると効率よく摂取できる。旬の時期なら茎も柔らかいので生で食べやすい。レタスのようにサンドイッチにしてもおいしい。

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