• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

“終活”で最も大切なこととは?

2013年12月21日

人生の終焉と向き合う映画「母の身終い」

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 最近、以前にも増して、“終活”という言葉をよく耳にするようになりました。自分の人生をどう締めくくるか。できれば考えずに済めばいいのに、とも思うし、やるべきことや、したいことをやり遂げるためには準備が必要、とも思えます。何にせよ、今をしっかり生きることが大切ですよね。

 自分たちにとっては、まだ先の“終活”ですが、親世代はどうでしょうか。少し前にテレビで、「終活は体力があるうちに」という特集を見ましたが、子どもの立場としては、自分の親が終活をしたとしたら、複雑な気持ちを抱かずにはいられない気がします。

 今回、紹介する映画は、死期が近いことを知った主人公が、変わり果てた姿になる前に、「自分らしい人生の終え方」を選択する、究極の終活物語です。

「母の身終い」
2013年11月30日(土)よりシネスイッチ銀座他全国順次ロードショー
(C) TS Productions - Arte France Cinema - F comme Films - 2012
配給:ドマ/ミモザフィルムズ

公式サイト:http://www.hahanomijimai.com

 イヴェット(エレーヌ・ヴァンサン)は、48歳の息子アラン(ヴァンサン・ランドン)と、もう長い間うまくいっていません。トラック運転手だったアランは、出来心からドラッグ密売に手を染めて服役。出所後は、母イヴェットの家に身を寄せますが、神経質で小うるさい母親と衝突してばかり。イヴェットは、いい年だというのに、まともな生活ができないアランにいら立ちを募らせます。

口を開けば、けんかになる母と息子。
出所後はゴミの仕分け作業の仕事しか見つからず、自分にもいらだつアラン。

 実は、イヴェットは脳腫瘍を患っており、医師から余命いくばくもないことを告げられていました。ある日、アランはイヴェットの薬が入っている引き出しに、スイスにある自殺をほう助する協会の書類を見つけます。アランは激しく動揺しますが、いつもと変わらず家事をこなしながら、黙々と身の回りを整理するイヴェット。

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

Profile
清水 久美子
清水 久美子(しみず くみこ)
メーカーでOLとして働きながら、夜は音楽雑誌の編集部でアシスタント業務をこなす。メーカー退職後は、パソコン誌の編集部に就職し、その後フリーライターに。ペット雑誌、医療誌、主婦向け雑誌、タウン誌などで執筆を重ね、最も好きなジャンルであるエンターテインメント、海外ドラマ・映画・音楽の記事を主としたライターへと転向。雑誌「SCREEN」「日経エンタテインメント! 海外ドラマSpecial」や、WEB「日経DUAL」「TVグルーヴ・ドット・コム 清水久美子のライターズ・プレイス」「クランクイン!」などにて執筆中。
関連キーワードから記事を探す
エンタメ人間関係の悩み

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ