• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

夫婦合わせて年収800万円でも貯まらない理由

2013年12月19日

生活費を担当制にするとお金が貯まりにくい

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

共働きなのに、なぜかお金が貯まりません。
原因は何だと思いますか?


――結婚5年。自分の年収は550万円、妻は250万円、夫婦で800万円なのに、結婚してからはほとんど貯蓄ができていないことが最近わかり、愕然(がくぜん)としました。家計簿をつけても原因がわかりません。(35歳・夫・子どもなし)

生活費は「担当制」で、残りのお金をすべて「自分の小遣い」にしているはず。
お金が貯まらない典型的パターンです。

 「家賃と光熱費などの銀行口座引き落とし類は、夫の担当。食費などは妻が担当。生活費の担当を決めたら、残りはそれぞれ自由に使う」、この方法だとお金は貯まりません。

 担当した生活費の残りは、それぞれの「お小遣い」になっているはず。独身時代の延長になっています。計算してみると、お小遣いとして使っているのは10万円近い金額になっていると思いますよ。

 たとえば、夫の手取り収入が24万円で、担当する家賃と公共料金等の合計額が月14万円とすると、残りは10万円。ほら、小遣いが10万円ですよ。使いすぎ。自分の飲み代や洋服代をクレジットカードで支払っていると、カード引き落としもあるので、お財布から10万円を使っているわけではないため、たくさん使っている実感はないでしょう。妻も同様のお金の使い方をしているとお金は貯まらないはずです。

 「これではまずい」と思ったときが貯金生活スタートのチャンス。今すぐ改めましょう。

 生活費の分担に加え、それぞれの毎月積立額を決めて、情報公開すること。積立額をオープンにすることで、お互いのチェック機能が働きます。年に2回は「貯まっている?」と確認し合いましょう。

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

Profile
深田晶恵
深田晶恵(ふかた・あきえ)
ファイナンシャルプランナー(CFP)、株式会社生活設計塾クルー取締役。個人向けコンサルティングのほか、メディアや講演活動を通じて、利用者目線でのマネー情報を発信している。日経WOMANに「目指せ! マネー美人」を連載中。著書に『住宅ローンはこうして借りなさい・改訂4版』(ダイヤモンド社)など。公式サイトはこちら
関連キーワードから記事を探す
マネー

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

一生お金に困らない!お金がどんどん増える本 ミニサイズ新装版

まんがで分かる!やせる食べ方

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ