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食のトレンド発掘隊

使えばやみつき!変わり醤油調味料がきてる

2013年12月19日

変わり醤油調味料~フルーツや野菜を使った醤油、泡や燻製などスタイルも多彩!

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 「食べるラー油」や「塩麹」など、一大ブームを巻き起こした調味料はいろいろあるが、最近じわじわ種類が増えつつあるのが、醤油ベースの調味料だ。すでに醤油は、日本のみならず世界的なシェフにも愛用者が多いが、和食がユネスコ無形文化遺産へ登録されたことから、今後ますます注目を集めそう。ホテルシェフ考案の新商品から、味が想像できない驚きのアイテムまで、一度試せばやみつきになりそうな最新の醤油調味料を一挙に紹介しよう。

 まずはじめに紹介するのは、なんとフルーツと醤油の組み合わせ! 1879年(明治12年)創業の老舗SOY&CO.1879が2012年から発売している、その名も「ビューティーソイソース」。うすくち醤油をベースに、フルーツ果汁、玄米黒酢、純米米酢をブレンドした新感覚の調味料で、同社のうすくち醤油の約50%減塩とヘルシー。うすくち醤油を使っているので果汁の色が出ており、見た目もキレイ!

(左から)「ざくろしょうゆ」(550円)、「ぶどうしょうゆ」(550円)、「ようなししょうゆ」(550円)、「ばななしょうゆ」(550円)、「ちぇりーしょうゆ」(630円)、「ぶるーべりーしょうゆ」(840円)、「らずべりーしょうゆ」(735円)。ほかに新商品の「ぱっしょんふるーつしょうゆ」(630円)の全8種。各100ml。

 実際に味見してみると、爽やかで上品な味わいにビックリ! 醤油の豊かな旨味にフルーツの甘味や酸味が見事にマッチし、各フルーツの持ち味がいい具合に生かされている。色・香り・味わいもそれぞれ違い、たとえば一番人気の「ぶるーべりーしょうゆ」はバルサミコに似たテイストながら醤油の味もしっかりあり、ジャンル問わず使える万能選手。「らずべりーしょうゆ」は甘酸っぱい香りが心地よく、デザートとも相性がよさそうだ。

「らずべりーしょうゆ」を使ったレシピの一例「甘鯛のソテー ベリーのサラダ仕立て」。ベリー系はバルサミコ風なのでステーキ、ローストビーフ、シーフードにも。
今夏の新味「ぱっしょんふるーつしょうゆ」を使ったレシピの一例「パッションフルーツ風味の人参サラダ」。洋ナシ、バナナ、ざくろ、ぶどう、パッションフルーツ、チェリーは和食や中華にも合う。

 商品を販売するエドデザインワークスSOY&CO事業部の中島慎哉さんに話を聞くと、「ベースであるうすくち醤油はパリの3つ星レストランや5つ星ホテルでも使っていただいていますが、醤油をあまり使わない欧米の一般家庭でも使ってもらえる調味料を作りたいと思い、約3年かけて開発しました」とのこと。ヘルシー志向のパリジェンヌにも支持されており、日本でも珍しいのでギフトとしても人気。リピーターも多いそうだ。

 続いては、銀座生まれの「アコおばちゃんの食べる醤油シリーズ」。銀座で40年以上小料理屋を営むアコおばちゃんが、客が野菜を食べ残すのを見て、もっと野菜を食べてもらいたいと考案したレシピ。できる限り身体にやさしい素材を使い、100回以上試作の末に完成したという。野菜をだし醤油と砂糖、青唐辛子、米麹で甘辛く煮詰めたペースト状の調味料で、味はピーマン・ごぼう・にんじんの3種がある。

シリーズ元祖の「アコおばちゃんの食べるピーマン醤油」(希望小売価格780円税別/135g)。パッケージのイラストもインパクト大!
Twitter(@ginza_mama)でも情報を発信中。
「アコおばちゃんの食べるごぼう醤油」(希望小売価格780円税別/135g)。どれもおつまみからメインディッシュまで様々な料理に使えるので、時間がないときの強い味方に。
「アコおばちゃんの食べるにんじん醤油」(希望小売価格780円税別/135g)。野菜スティックにつけてもいいし、そばやそうめんのつゆに入れると風味豊かに仕上がる。

 食べてみると、「ピーマン醤油」はピーマンの味がちゃんとありつつも、特徴的な青臭さや苦味がなく、食べやすい。「ごぼう醤油」はごぼうのシャキシャキした食感が楽しく、「にんじん醤油」はにんじんの甘味がたっぷり。どれも青唐辛子のピリ辛が絶妙なアクセントになっており、想像以上にクセになる味。試食の手が止まらない~!

のせるだけでご飯が何杯でも食べられる! 野菜や肉と一緒に炒めてもよいし、お茶漬けの具材としても美味。意外なレシピとしては、トーストに塗るのもありだそう。

 発売は2013年9月から(※ピーマン醤油のみ2012年~)。もともとは小料理屋で料理と一緒に出していたところ、口コミで人気を呼び、手作りでは間に合わなくなったため量産体制を整備。今年9月の展示会での反響も大きく、10月だけで3種合計約5000個を販売。「醤油がベースになっているため、飽きずに多くの料理にお使いいただけます」と言うのは商品を販売するグレート商品開発部の今藤志保さん。リピーター率も高いそうだ。

 次のページでは、醤油が泡や燻製に。斬新なスタイルで楽しむ醤油調味料!

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