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今が旬の「里芋」でアンチエイジング!

2013年12月3日

面倒な皮むきも包丁知らずで、いつでも食べられるかたちで保存!

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 今回ご紹介するお野菜は「里芋」です。

 里芋は500gパックで販売されているのが一般的。パック詰めされたお野菜は一つ二つ残ってしまったり、特に里芋はぬめりでうまく皮がむけなかったり、手が痒くなったりしたり、下処理も面倒だったりするので、働く一人暮らしの女性は買うのをちょっと悩んでしまうお野菜でもありますよね。

 でも、里芋は今が一番美味しい時期なので、秋冬に是非食べて頂きたい野菜の一つです。

 実は里芋はアンチエイジングフードでもあるのですよ。イモ類はカロリーが高いから・・・と避けている方も、里芋は他のイモ類に比べて低カロリーで食物繊維が豊富なので、ダイエット中にもオススメです。

 今回は、下処理が面倒と思われている里芋の、レンジでできる簡単な下処理の方法をご紹介いたします。

 1パック一気に処理し、冷凍保存も可能なので里芋を無駄なく頂くことができます。

 いつも1パックは多いなと思って買うのを悩んでいる方、皮をむくのに手が滑って上手く包丁が使えない、または手が痒くなってしまうというお悩みの方に一度お試し頂きたい方法です。

 さて、その下処理のご説明の前に里芋について少し学んでみましょう。

 今私達が食べている野菜の多くは日本に自生していたものではなく、海外から入ってきたものです。その中でも里芋は歴史が古く、原産国である東南アジアから縄文時代に日本に渡り、なんと稲作より前に日本に定着した野菜なのです。

 たんぱく質、ビタミンB群、ビタミンCなどの美容成分を含み、栄養価は抜群!

 体内の過剰な塩分を排出してくれるカリウムは芋類の中で一番多いです。

 栄養価は高くても水分と食物繊維が多いので、芋類の中でも低カロリーであるのも魅力的です。

 そして、注目すべきは里芋特有の「ぬめり成分」。

 ぬめり成分は多様な成分から構成されていますが、その中のひとつ「ムチン」と呼ばれる成分は、胃の粘膜を保護したり、肝臓や腎臓の働きを助けたりする効果があり、免疫力を高め、細胞を活性化して老化を防止したりする作用があります。

 縄文時代から愛されている里芋は、実は女性に嬉しい栄養素がたっぷり詰まったアンチエイジングフードだったのです!

 それでは、下処理の方法です。

<基本の準備法>
里芋のカンタン下ごしらえ法

■下処理の方法
1.里芋をよく洗って泥を落とします。

2.頭とおしりの部分を少し切り落として、水気のある状態で耐熱皿に並べます(写真左)。

3.軽くラップをかけて電子レンジで加熱します。
小さいものなら1パック分まとめて、600wで約5~6分。
大きいものなら1パック分まとめて、600wで約7~8分。

4.触ってみてやわらかくなっているのを確かめて(硬い場合は更に1~2分加熱)、少し冷まします。

5.手で持って熱くない状態になったら、少し指に力を入れて押すと、皮と身に隙間ができるので、そのままツルッと手でむけます(写真右)。

※調理しやすい形にカットしたものを保存袋に入れておけば冷凍もできるので長期保存が可能です。冷蔵保存は、2~3日が目安です。
※鮮度の悪いものは綺麗に皮がむけません。泥のついてないものは早くに傷むので、買って直ぐに下処理だけは済ませておいたほうが良いでしょう。

 面白いほどツルッとむけますので、手も痒くならずに一気にできますよ。

 大変な皮むきも包丁知らず、痒さ知らずでとっても簡単!しかも冷凍保存も出来るので、里芋を食べたい時に少しずつ食べることができます。

 そして更に嬉しいことは、加熱してあるので、調理する時も時短で完成するのです!

 それでは、この皮むきした「里芋」を使った簡単メニューもご紹介いたしましょう。

 どれも時間をかけずに調理できますので、ぜひ試してみてくださいね。

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Profile
日高直子
日高直子(ひだか・なおこ)
野菜ソムリエ、食育インストラクターなど多数保有している食の資格を生かし、30代からの元気とキレイをサポートする野菜果物のある生活を提 案し、活動している。日本野菜ソムリエ協会認定の料理教室やセミナーを毎月 開催し、食イベントも主宰。ヘルシーでバランスの良い調理と野菜の彩りを生かしたスタイリングを得意とする。「野菜と美しい食研究所」ホーム ページ:http://www.yasaibishoku-labo.com/
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