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離婚をしたら、お金はどうなる?

2013年11月12日

シングルマザーの約6割が貧困女子!?

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 今、ひとり親家庭の2人に1人、母子世帯(20~64歳の勤労世帯)の約6割が貧困(※1)という厳しい時代です。シングルマザーになった理由は、約8割が離婚、約1割が死別だそうです。2012年の離婚件数は約23万7000件と推定されます。同じ年の婚姻件数が66万9000件なので、カップルの3組に1組が離婚などともよくいわれています。結婚をしても、離婚をしてしまうかもしれない。こんな現代社会を女子はどうやって生き抜けばよいのでしょうか。

※1貧困の定義とは相対的貧困率であり、可処分所得を順番に並べて、真ん中の人の所得の半分(09年の調査では112万円)に満たない人の割合をいいます。

・「30代後半で離婚をし、厚生年金保険に入ったのが遅く、将来もらえる年金が少ない見こみです。老後が心配」。

・「給料は低く、ボーナスもありません。離婚前に貯めていた貯金はありますが、老後は心配です」。

・「離婚をしたばかりで、何から節約すればよいのか分かりません。子供の塾代などは養育費でまかなう予定です。現在、児童扶養手当を申請中です」。

 この連載の読者からのアンケート調査でも、離婚をして、経済的に不安を抱えている人がとても多いようです。女性を貧困から守るのは自分しかありません。具体的には次のような防衛策を立てておきましょう。

1.結婚をしても、子供ができても、働き続ける

 シングルマザーの平均年間就労収入は181万円です。2011年度の女性の平均給与は268万円(国税庁 民間給与実態統計調査)ですから、シングルマザーの収入が低いことがよく分かります。理由の一つとして、パート・アルバイトが多いということが挙げられます。シングルマザーの就業状況をみると、パート・アルバイト等が47.4%、正規の職員・従業員が39.4%、不就業が15%、自営業が2.6%です(全国母子世帯等調査2011年度)。

 女性の約6割が出産を機に仕事を退職するといわれていますが、万一のことを考えると仕事は続けたいところです。できれば、妊娠・出産前に、子育てと両立しやすい職場や部署を確保しておきましょう。

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Profile
花輪陽子
花輪陽子(はなわ ようこ)
1978年三重県生まれ。ファイナンシャルプランナー(FP)。元外資系の投資銀行勤務。OL時代にはまったショッピングによりカードローンの残高は最大200万円に。失業も経験する。お金にコンプレックスがあり、勉強してFPになる。現在は雑誌・新聞・テレビ・ラジオ出演や全国講演などを精力的に行っている。著書に『お金持ちになる女はどっち?』(PHP)、『貯金ゼロ 借金200万円!ダメダメOLが資産1500万円を作るまで』(小学館)など。/Twitter:@yokohanawa/公式サイト:yokohanawa.com
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