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結婚が怖い。シングルマザーの再婚への葛藤

2013年11月12日

第11回 突然の再婚プロポーズに悩む「美沙」の変革STORY(後編)

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 こんにちは! 子どもがいないのに、子どもがやたら寄ってくるりょうっぺです! 単に同じレベルと思われてるだけ? そんな自分、嫌いじゃありませんが(笑)。

 今週も、前回に引き続き、美沙さん(40代・既婚)のSTORY。地元、九州の損害保険会社でバリバリ働いていた美沙さん。離婚後、シングルマザーとして仕事や子育てに奮闘していたところ、運命の出会いが訪れました。揺れ動く女ゴコロ、母ゴコロにご注目ください!

●ひとりで娘を養っていく……シングルマザーの苦悩

美沙:40歳手前でシングルマザーになっちゃったんだけど、自分が娘を養っていかなくちゃいけないじゃない? ちょうど娘が私立大学に行くことになったから、ますます仕事に精を出さなきゃいけなくなって……。

りょ:なんと、私立大学ですか! それは学費がかかりそうですねぇ。

美沙:そうなの。奨学金があるとはいえ、それ以外に学費が年間100万ぐらいかかるから、その支払いが大変で……。

 年2回、学費の支払いの時期があって銀行に振り込みに行くんだけど、あるとき銀行の窓口で突然、涙があふれ出てきちゃってね。娘のためだから仕方ないとはいえ、自分ひとりで養っていくことの現実をまざまざと感じて、やるせなくなっちゃったのかな

 やっぱりあのときは精神的にもキツかったよ。

りょ:シングルマザーの方の苦労は並大抵じゃないんですね。父親役もこなしてるわけですから。

美沙:それから疲労が重なったみたいで、メニエール病という病気になっちゃったんだ。突然、めまいや難聴に襲われてびっくりした。きっと肉体的にも限界が来てたんだろうね。

りょ:美沙さん、頑張り屋だからなー。それも原因としてあるかもしれませんね。

美沙:そうだね。変なガンバリズムが自分を追い詰めていたのかもしれない。

 そんなときに、ちょうど部署が異動になって新しい仕事に変わったのね。自動車保険の「事故対応」の仕事から、新入社員を育成する教育研修のリーダーになったんだ。

りょ:あっそのお仕事向いてそう! 頼れる姉御って感じで新入社員から慕われそうですもん。

美沙:そうかな(笑)。確かに、すごく楽しかったよ。それから、その仕事の関係で、ある男性と出会ったんだ。

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Profile
たちばなりょうこ
たちばなりょうこ(立花良子)
心を描く文筆家(エッセイスト&インタビュアー)。早稲田大学第一文学部卒業後、人材派遣会社で営業や企画を経験。その後、日経ホーム出版社(現・日経BP社)で就職情報誌の編集に携わり、2001年に独立。以来、日経やリクルート系の雑誌編集を行うほか、書籍、Webなどでも執筆。また、「働く人の心の悩み」にも対応するべく、産業カウンセラーの資格も取得。人生ドラマや心模様をよりリアルに、色鮮やかに描くことを得意とし、「幸せに生きるために大切なエッセンス」をその物語に籠めることに力を注ぐ。公式サイトはこちら
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