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包丁いらず! ごぼうを丸ごとカンタン調理

2013年11月1日

無駄なくごぼう1袋楽しめる! 「ごぼうのストックブイヨン煮」

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 食物繊維が豊富な野菜の代表格である「ごぼう」。秋は「ごぼう」の美味しい季節です。

 美肌やダイエットに「食物繊維」が必要であることは、皆さんもご存知だと思いますが「ごぼうは下処理がちょっと面倒」「毎日きんぴらごぼうも飽きちゃう」という声も聞かれます。

 そこで今回は、ぶきっちょさんでも安心! 包丁いらずの調理法で、ごぼうを一度に美味しいストック料理にして、毎日飽きずに食べられる方法をお伝えします。

 忙しい朝のサラダにも、メインのおかずにも、家飲み時のおつまみにも変身してしまうアレンジ料理もご紹介します。

 その前に、ちょっと栄養や扱い方をお話しますね。

 腸内環境を良くする食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があります。一般的に野菜は不溶性のものが多いのですが、ごぼうには両方含まれていますので、より一層お腹をキレイにしてくれる効果があります。

 また、ごぼうに含まれる「イヌリン」という成分は、糖質が腸から吸収されるスピードを遅くし血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので、ダイエット効果が更に期待できます。

 そして、ごぼうには嬉しいことにアンチエイジング効果のあるポリフェノールも含まれています。

 そのポリフェノールは「クロロゲン酸」と呼ばれる野菜を黒く変えさせる酵素。ごぼうを切ったときに黒く色が変わるので水につけたりしてアク抜きをしますが、そのアクの正体こそがポリフェノールなのです。

 これは、皮に多く含まれているので、皮はむかずに調理しましょう。ごぼうらしい風味と旨みもは皮にあります。美味しく、そして栄養を逃さずいただくには「皮をむかない」「アク抜きはさっと!」がポイントなのです。

 ごぼうの泥を落とすにはアルミホイルを使うと便利ですよ。もちろん、たわしや包丁の背でこそぎ落とす方法でも。

 そして、今回ごぼうを簡単にストック料理に変化させてしまう便利グッズは「ピーラー」です。包丁を使わずごぼうを回しながらピーラーで5cmくらいの長さに削いでいきましょう。ピーラーなら均一の薄さに切れるし、なんといってもラクラクです。

 切ったものはアク抜きのため、水に一度つけて、時間をあまり置かずに、5分程度で水切りをしましょう。

 さあ、そしてここからが美味しくストックするための調味料の登場です。

 その調味料とは「ブイヨン」。ブイヨンで煮ることでごぼうに旨みが染み込んで、そのままでも美味しく食べられて、更に下味がついてるのでサラダにする時でもドレッシングやマヨネーズは少量でOKです。

 作り方は超カンタン! ピーラーでごぼうをスイスイ切って、あとはブイヨンで煮るだけ。

<基本の料理>
ごぼうのストックブイヨン煮

■材料
ごぼう………………………1袋(約150~200g)
水……………………………300cc
ブイヨン(市販の粉末のもの)……小さじ1

■作り方
1.ごぼうの皮についた泥を取って、ピーラーでごぼうを回しながら、5cm程度の長さに切っていく。

2.切ったものは水につけてアク抜きをして、水を切る(5分以内が目安)。

3.鍋に水とブイヨンを入れ、切ったごぼうを入れて、水がなくなるまで煮る。

4.粗熱が取れたら冷蔵庫で保存。4日ほど美味しくいただけます。

※ブイヨンはメーカーにより濃さが違います。小さじ「山盛り」か「摺切り」かを調整する程度にとどめ、小さじ1以上にはしないことをおすすめします。味が濃くなり過ぎます。

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Profile
日高直子
日高直子(ひだか・なおこ)
野菜ソムリエ、食育インストラクターなど多数保有している食の資格を生かし、30代からの元気とキレイをサポートする野菜果物のある生活を提 案し、活動している。日本野菜ソムリエ協会認定の料理教室やセミナーを毎月 開催し、食イベントも主宰。ヘルシーでバランスの良い調理と野菜の彩りを生かしたスタイリングを得意とする。「野菜と美しい食研究所」ホーム ページ:http://www.yasaibishoku-labo.com/
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