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捨てる物を記録して、次の無駄買いを減らす

2013年10月24日

「記録」に始まるライフハック心理学的お片付け法

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 カリスマ的であっても実際的であっても、「掃除の本」や「片付けの本」などに書かれていることのほとんどは、「捨てること」のススメです。捨てなければ整理にも掃除にもならないというのは、収納スペースに対して収納物があふれているからです。

 これには賛同するしかありません。こうなるのは当然で、捨てない限り食べ物でもない限りなくなることはないので、モノは必ず増え続けるからです。スッキリしたくなったとすれば、どこかで何かを捨てるほかないのです。

●捨てる前に「記録」を残す

 だから捨てるのはしようがないとして、しかし捨てる前に記録を残してみます。これがポイントです。

 ただし、文字で書いていくのはものすごく面倒ですから、写真に撮ります。できればひとつのモノについてワンショット欲しいところですが、それすら手間なら捨てるモノをまとめて一枚の写真に撮りましょう。

 こうすることで捨てるハードルが下がるということもあります。

 それ以外の意義として、どんなモノをまとめて買って、ムダにしがちであるかといったことも分かります。人は、最初からモノを捨てるつもりでは買わないので、捨てるのはあくまで、いったん家に持ち込んで、何かしらの判断を経た後なのです。

 ムダというのは、自明のようですが全然そうではありません。お店で買うときには「ムダだ!」と思っては買わないモノです。捨てるときになってはじめて「ムダだった!」とわかるのです。それくらい何かが有用か無用であるかの判断は難しいものです。

 ですから、捨てる前に記録を残します。このタイミングで捨てられたモノこそが「ムダ」なのです。これ以外の時になされている判断は、原則として間違っているといっていいくらいです。

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佐々木正悟
佐々木正悟
心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。1973年・北海道生まれ。ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程で学ぶ。
ブログ「ライフハック心理学」主宰
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