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“女オンチ”の結婚とは

2013年10月15日

“女オンチ”の言い訳~得意分野で挽回!?

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 この連載も4カ月がたち、いろいろな反応をいただく。
 「共感します」と言ってくださる方が意外と多いことにもびっくりしたが、やはり「女をサボっているだけでしょ!」と怒られることも多い。おっしゃるとおりだとも思うのだが……。

 さらに、「開き直って楽をしたいのでは?」「けっきょく女が嫌いなのでは?」「女オンチ自慢ですか?」と言われたりもするので、今回はそのあたりを“弁解”してみたい。

友人をディープなスポットを案内する

 たとえば、誕生日などのお祝い事が苦手だと書いたのだが(「誕生日って…?」~“女オンチ”の言い分)、だからといってそのまま相手のことをほうっておいていいと思っているわけでもないのだ。

 夫とか大事な友人の場合は、それ以外の形で“もてなし”たいとは思っている。
 私たち夫婦はとにかく旅行が好きなのだが、私は元々段取りを考えるのが得意だし好きなタイプなので、旅行のプランもあれこれ考えて夫に“プレゼン”する。お互いが楽しめる旅をプランニングしているのだ。

 友人の場合は、私の得意なディープなスポットに連れて行ってガイドすることも多い。
 高田馬場ミャンマータウン、新大久保ムスリムタウン(コリアンタウンだけでないのだ!)、池袋チャイナタウン、五反田南米タウン、上野コリアンタウン、葛西インディアタウン、立石昭和ダウンタウンなど、私と回るショートトリップは、興味がある人にはなかなかおもしろいと思う。

 都内だけではなく地方や海外にも詳しいので、友人がそこへ出かける場合はおすすめスポットリストを作って渡したりもする。

 旅行に行ったときも“ばらまき土産”はわざわざ買わないが、「あの人、これ好きそうだな」と思ったものがあれば買って帰る。

 要するに、「誕生日を必ず祝う」「お土産は必ず買う」というのは苦手だし、恒例行事にしてしまうとやめるタイミングがわからなくなるので、自分の得意分野で挽回したり、相手に合わせて考えたりするようにしているわけである。

 まあそれでもやりすぎて「ここディープすぎて怖い……」とひかれたり、「これをなぜ私にくれるの?」と不思議がられたりするので、得意分野のはずなのにどこかずれているのは、女オンチならではかもしれないが……。

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Profile
深澤真紀
深澤真紀(ふかさわ・まき)
心コラムニスト・編集者。企画会社タクト・プランニング代表取締役社長
1967年、東京生まれ。早稲田大学第二文学部社会専修卒業。卒業後、いくつかの出版社で編集者をつとめ、1998年、企画会社タクト・プランニングを設立。日経ビジネスオンラインで2006年に「草食男子」や「肉食女子」を命名、「草食男子」は2009年流行語大賞トップテンを受賞し、国内だけはなく世界で話題になる。平成の女性を語った『女はオキテでできている―平成女図鑑』(春秋社)や、『輝かないがんばらない話を聞かないー働くオンナの処世術』、津村記久子との対談集『ダメをみがく――”女子”の呪いを解く方法』(紀伊國屋書店)など著書も多数。公式サイト http://www.tact-planning.com
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