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今月のエンタメ★トピック

『あまちゃん』『半沢直樹』大ヒットの秘密

2013年9月18日

世代を超えて親しまれる話題作が大きく伸びる

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毎月、『日経エンタテインメント!』誌面より、

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TOPIC(1) 『あまちゃん』『半沢直樹』の共通点は?

 日経ウーマンオンライン読者の皆さんは、テレビドラマをご覧になりますか?

 この夏、エンタ界で台風の目となったのは、2つのドラマ──NHK連続テレビ小説『あまちゃん』、そして『半沢直樹』(日曜21時/TBS系)でした。高視聴率に加え、『あまちゃん』は、小泉今日子が歌う『潮騒のメモリー』をはじめとする音楽、『半沢直樹』は原作者・池井戸潤の原作と、そのヒットは関連商品にまで広がりました。

 この両作品には、ある共通点があります。登場人物たちの、「バイタリティーあふれる上昇志向」です。

 『あまちゃん』の主人公・天野アキ(能年玲奈)は、アイドルを目指して東北地方から上京。『半沢直樹』は、銀行内で責任を押し付けてくる上司らに徹底抗戦。決めゼリフ「倍返しだ!」は、流行語にもなっています。

TOPIC(2) 大ヒットの必要条件は、世代を超えた人気

 昨今、エンタ界で“大”がつくヒットを作り出すのは、大変難しくなっています。例えば、現在公開中のスタジオジブリ宮崎駿監督作『風立ちぬ』は、ついに興行収入100億円を超えましたが、邦画の100億円超えは、実に5年ぶりのこと。しかも、前回の100億超えは、同じく宮崎監督の『崖の上のポニョ』だったりします。

 そんななか、『あまちゃん』は8月に入り視聴率20%超えを連発。『半沢直樹』は9月15日放送の第9回で、35.9%(ビデオリサーチ関東調べ)を記録。9月22日の最終話は、もしかしたら、一昨年末『家政婦のミタ』が出した40%台も、現実味を帯びてきました。

 なぜこの2作は、ここまでウケているのでしょうか?

 2作には実は、もう1つ共通点があります。日本経済が上昇気流に乗っていた昭和60年代、1980年代後半がモチーフになっている点です。『あまちゃん』は出てくる楽曲そのものが、『半沢直樹』は、バブル時代の仕事に貪欲だった男たちをほうふつとさせます。

 世代による感性の格差が広がるなか、『あまちゃん』『半沢直樹』は、当時を知る40代以上には懐かしく、若い世代から見ると新鮮に映る。幅広い世代をつかめたから、大ヒットにつながっているのだと言えます。

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