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朝が苦手なあなたへ。すっきり目覚める秘策

2013年9月13日

1日をベストコンディションで送るために!すっきり目覚めるテクニック

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 朝の目覚めの悪さやだるさは誰にでも経験がありますよね!

 目覚まし時計を少しの時間差で何個もセットする人もいれば、携帯のスヌーズ機能であと5分…あと5分…と、ずるずる起きる人もいると思いますが、これだと、いたずらに浅い眠りをプラスしているだけで、かえって寝ぼけ状態が続き、すっきり目覚めることはできません。

 新しい1日のはじまりをぼっーとして過ごすなんてもったいない!

 第3回目は、ベストなコンディションで1日をスタートさせるために実践してほしい、「すっきり目覚めるテクニック」をお届けします。

 1日のスタートを元気よく切りましょう!

【就寝前編】

 いきなり【就寝前編】から始まるので、『なぜ目覚めるための話なのに夜から始まるの?』と思われましたか?

 でも、考えてみてください。睡眠は脳や体が一日を過ごすための準備期間です。つまり、新しい1日のはじまりは、実は、睡眠前なのです!!

 何事も準備が大切と言いますが、これからはじまる1日を楽しく過ごせるように準備することは、実は朝すっきり起きるために大切なことなのです!

●枕に宣誓する

 脳には自分で自然に目覚める時計が備わっています。枕に向かって「明日必ず○○時に起きます!」と大きな声で宣誓します。それを5~6回繰り返すと、脳が大事な用件として記憶し、眠っている間にその記憶を整理して定着させるので、目覚めやすくなります。

 また、枕への宣誓時に、「5kg痩せてキレイになったらワクワクするなぁ!」、「資格試験に合格したら私ってハッピー!」、「私の話を真剣にきいてくれる恋人が理想だなぁ!」など、感情をのせて、ポジティブな言葉で決意表明をし続けると、その通りになる確率があがります。というのも、脳は意識するしないにかかわらず、いつも口にしている言葉を達成しようと活動するからです。

 睡眠中は意識できる“ふだん脳”が休み、逆に無意識の“秘められ脳”が目覚めて活性化するのですが、この“ふだん脳”から“秘められ脳”に切り替わる就寝直前に、なりたい自分の姿をプラスの言葉でいうと、“秘められ脳”に刷り込まれやすくなり、無意識状態の自分自身に対するより効果的な自己暗示となり、実現しやすくなります。

 起床時の「ぼーっとしている時間」も切り替えのタイミングなので、就寝直前・起床直後にそれぞれに宣誓するとより効果的ですよ。

●寝床に何も持ち込まない

 起床時にだるさが残っている・・・というあなた、ベッドや敷きふとんの上に何か持ち込んでいませんか? 寝床にはなるべくものを持ち込んではいけません。

 これには3つの理由があります。

 1つ目は、自由に寝返りができるスペースを確保するためです。

 寝返りには、血液や体液を全身に循環させ疲れをとったり、湿気や熱がこもらないように逃がして体温調節を行ったり、眠りのリズムを整えたりする、快眠のために重要な役割があります。

 寝床に雑誌やぬいぐるみ、箱ティッシュ、携帯などの小物を持ち込むと、寝返りを自由にうてる幅が狭くなってしまいます。脳は眠っている間でも、近くに置いてあるものを把握しているので、スペースが狭いと身体は無意識に緊張を覚えて寝姿勢が整えられませんし、自然な寝返りが打ちづらくなることで、疲れがとれづらくなり、すっきり起きられない一因となります。寝床周りは開放的なスペースづくりを心がけましょう!

 2つ目の理由は、脳に余計な刺激を与えないことは、快眠のために大切だからです。寝床に本や携帯電話、音楽プレーヤーなど、眠りに関係のないものを持ち込んでしまうと、寝る前に本を読んだり、SNSをしたりしてしまう可能性があります。

 脳はおかれた状況に簡単に左右されてしまいます。特に携帯電話は自分の意思とは関係なく着信する可能性もあり、何かと気になってしまいますので持ち込みはNG。脳を興奮させるような誘惑物は遠ざけ、情報断捨離しましょう。

 3つ目の理由は、睡眠と生活のスペースにメリハリをつけることで、寝つきもよくなるからです。「寝床は眠るだけにしか使わない場所」と決めると、自然にここにきたら眠るんだと体が覚え、条件反射で入眠しやすくなります。

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Profile
中野祐三子
中野祐三子(なかの・ゆみこ)
Maruhachi研究センター 睡眠環境ラボ 研究員)、睡眠改善インストラクター、睡眠環境コーディネーター。心理学や姿勢学にも精通しており、執筆活動、雑誌の取材、セミナーなどによりトータル的に眠りに関するアドバイスを行っている。眠りのお店をプロデュース「08SleepLabo」「眠り」のポータルサイト「丸八真綿安眠総合研究所
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