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Tポイントも「ふるさと納税」に寄付できる

2013年9月3日

寄付や施しで一番恩恵を受けるのは自分

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 この連載では、収入を「消費」「貯蓄」「投資」「寄付」に四分するとお金を生かして使うことができるということをお伝えしてきました。今回は「与える力」として、「寄付」について考えていきましょう。

 「寄付」というと、「なんだか敷居が高く、自分とは関係のないこと」と思われる人も多いかもしれません。そんな人はもう少し気軽に考えてみるとよいでしょう。例えば、「自分の権利を他人に譲る」という広義で考えると、電車やバスの席をお年寄りや妊婦さんに席を譲るのも立派な利他の行為です。そして、その行為をすることによって、自分自身が罪悪感から逃れることができ、他人に喜んでもらえたという心の充足を得ることができます。

 他の例で考えると、オフィスでお菓子を買ってきて一人で食べるよりもみんなとシェアして食べるほうがずっと楽しいでしょう。親切にされると人間はその人にお返しをしたいものです。結果的に、その人は色んな人からお菓子のおすそ分けを受ける機会が増えることになるでしょう。

 また、お金もそうです。今、先進国では貧富の差が拡大しています。自分が稼ぎを得て貯金ができるようになると、お金に苦しんでいる人のことが気がかりになります。「自分だけ贅沢をしてもいいのかな」という罪悪感がどこかでつきまとうことになります。寄付をすることにより、そうした罪悪感から少し解放されます。そして自分のお金に対する執着心を多少なりとも薄める効果があります。

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Profile
花輪陽子
花輪陽子(はなわ ようこ)
1978年三重県生まれ。ファイナンシャルプランナー(FP)。元外資系の投資銀行勤務。OL時代にはまったショッピングによりカードローンの残高は最大200万円に。失業も経験する。お金にコンプレックスがあり、勉強してFPになる。現在は雑誌・新聞・テレビ・ラジオ出演や全国講演などを精力的に行っている。著書に『お金持ちになる女はどっち?』(PHP)、『貯金ゼロ 借金200万円!ダメダメOLが資産1500万円を作るまで』(小学館)など。/Twitter:@yokohanawa/公式サイト:yokohanawa.com
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