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もし突然、通勤電車に閉じ込められたら

2013年8月23日

~“ひとりぼっち”で被災しても、コレがあれば大丈夫!

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 マーケティングライターの牛窪恵です。暑い日が続くなか、朝から混んだ通勤電車やバスに乗るだけで、ヘトヘトになりますよね。

 実は先日、大阪から東京に戻る新幹線が、豪雨でいきなりストップ。1時間以上缶詰になりました。

 取材してみると、やはりこの夏、ゲリラ豪雨や落雷で突然、電車の車内に足止めを食った女子も多いよう。

 「死ぬかと思った」と話すのは、都内の飲料メーカー勤務・A子さん(20代後半)です。

 「帰りの電車が、いきなり止まって30分以上動かなかった。夜10時ごろでほぼ満員だったし、なぜか途中でクーラーが止まって“灼熱地獄”。暑いし喉はカラカラ、もう死ぬかと思いましたよ~」

 いつもなら、小さなペットボトルをカバンに入れているA子さん。でもこの日に限って何もなく、10分ほど経ったころから急に不安になった、とのこと。

 同じ車両で、マイボトルのドリンクを飲み干す女子を見て、「ああ、持ち歩けばよかった」と激しく後悔したそう。

 満員電車の車中、自分だけがひとりぼっちのようで、「もしこのまま、ずっと閉じ込められたら」と、たまらなく不安になったそうです。

 一方、今月4日、宮城県沖で起きた地震(最大震度5強)で、「JR仙台駅の近くで足止めを食った」と話すのは、大阪から宮城の実家に帰省していた、WEBデザイナーのB子さん(30代前半)。

 「家族と、(仙台駅の)5つ先の駅で待ち合わせしてたのに、電車が止まっちゃって動けない。こういう日に限ってケータイは充電切れ、家族の番号も覚えてないしで、まったく連絡がとれなくなりました」

 仙台はこの日、震度4でしたが、いきなりグラグラッと来た瞬間、「またか!」と、2年前(東日本大震災)を思い出して怖くなったB子さん。

 そんなとき、隣りにいた“初老の女性”が、「食べる?」とアメをくれたそう。「たぶん私が、ひとりで不安そうだったから」だと笑いますが、このアメ1つでガラリと気がラクになった、とのこと。

 B子さんも、持っていたクッキーを「どうぞ~」と差出し、しばらく二人で和気あいあいと過ごしたそうです。

 「これからは外出先でも、突然何が起こるか分からない。とくに“水”は、常に持ち歩いたほうがいいですよ」

 と話すのは、NPO法人防災・防犯ネットワーク理事で災害危機管理アドバイザーの和田隆昌さん。

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Profile
牛窪 恵
牛窪 恵(うしくぼ・めぐみ)
マーケティングライター。インフィニティ代表取締役。財務省財政制度等審議会専門委員。1968年東京生まれ。日大芸術学部映画学科(脚本)卒業後、大手出版社に入社して編集、PR担当後、転職し、2001年に起業。トレンド、マーケティング、小売流通、ホテル、旅行関連などをテーマに執筆、講演を行う。テレビ番組のコメンテーターも務める。主な著書に『男が知らない「おひとりさま」マーケット』『独身王子に聞け!』『ただトモ夫婦のリアル』(いずれも日本経済新聞出版社)ほか。13年、経済産業省「ダイバーシティ経営企業100選」サポーターに就任。公式ブログ「牛窪恵の気分はバブリ~♪」
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