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自分のライフログから答えを見つける

2013年7月25日

ネット上に膨大な情報があるものの「私のための情報」は常に不足

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 私事ですが、最近持病のアトピー性皮膚炎に少々悩まされています。

 これの問題の1つは一種の「症候群」というところで、しかも公式には対症療法しか存在しません。あくまでも1患者の経験としてですが「ある人のアトピーと私のアトピーはずいぶん違う」ような感じがするのに、治療の仕方は原則まったく同じである、というのは若干であっても不安があります。

 病院に通っても完治はしないとなりますと、「民間療法は危ない」と専門医に言われるとしても、ある程度「自分なりの方法」に頼らざるを得ないところがあります。専門医が完全に治してはくれない以上、生まれつき、慢性のアトピーで悩んでいる人は、何かしら「自分なりの対策」を持っています。

 この「自分なりの対策」そのものは、分厚い医学書を読み直してみても、どうしても登場してくれません。当たり前と言えば当たり前です。一般的に言えば医学は「誰にでも効果のある方法」を「公式の情報」として発信するものだからです。

 とは言うものの、インターネットなどを検索すれば、今度は「怪しげな経験療法」が大量に見つかります。しかしそのどれが「私にも有効か(せめて有害でないか)」は分かりません。どうしてもとなれば、自分の身体を使って人体実験してみるしかないわけです。

 私はなんとかかんとか、膨大な時間とお金を費やしたあげく「自分に効果的な療法」を見つけ出して、それをブレンドすることによって一定の健康を保つことができています。しかしここにいたるのにかかった年数を思えば、いかに情報をうまく手に入れることが大事であるかを、痛感します。

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佐々木正悟
佐々木正悟
心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。1973年・北海道生まれ。ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程で学ぶ。
ブログ「ライフハック心理学」主宰
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