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女性にとって最もコスパのよい自己投資は?

2013年7月23日

教養を磨けば、出逢える人が広がっていく

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 NHKの「クローズアップ現代」でフェイスブックCOO・シェリル・サンドバーグさんが送った、女性に「一歩前へ踏み出そう」というメッセージが話題になっています。

 アメリカに比べると企業社会における男女平等への取り組みが遅れている日本では、女性の平均給与は男性に比べるとずっと低いのが現状です。国税庁の民間給与実態統計調査(2011年度)によると、女性の平均給与は20-24歳で231万円、25-30歳で295万円、30-34歳で296万円、35-39歳で292万円、40-44歳で284万円、45-49歳で286万円です。

 これに対して男性の平均給与は20-24歳で262万円、25-30歳で367万円、30-34歳で434万円、35-39歳で498万円、40-44歳で570万円、45-49歳で623万円と、30代前半の男女の給与差は138万円にも及びます。

 「女性の活躍推進」については、政府も成長戦略として打ち出していますが、社会が変わることを待つよりも、私たち女性側が一歩前に踏み出していくほうが近道かもしれません。生理や出産があり、男性に比べると体力的に不利な面も多い女性の場合、男性以上に勉強をして専門性を磨いていくことが重要になります。

 ここで自己投資に関して面白い数字があります。総務省の家計調査(2012年度)によると、1ヵ月にかけられる図書費は、一人暮らしの女性の場合、34歳未満で月1924円、35~59歳で3055円というデータがあります。一人暮らしの男性の場合は34歳未満で月2935円、35~59歳で3327円です。男女ともに図書費にかける金額は少なく、さらに女性のほうが図書費にかける金額は少ないのです。

 投資の観点から考えると、みんながお金をかけていないところにお金をかけていくとグッと差が出ます。どういった本を読めばよいかというと、まずはビジネス書や自分の専門分野を深めるための本を読むことをおすすめします。私は独立する頃にビジネス書やマネー本を中心に数百冊読み、複数の本にかかれている共通点を抽出して行動に移すようにしていました。その甲斐もあってか、今では専門分野で本を書いたり、テレビなどで解説をすることができるようになりました。

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Profile
花輪陽子
花輪陽子(はなわ ようこ)
1978年三重県生まれ。ファイナンシャルプランナー(FP)。元外資系の投資銀行勤務。OL時代にはまったショッピングによりカードローンの残高は最大200万円に。失業も経験する。お金にコンプレックスがあり、勉強してFPになる。現在は雑誌・新聞・テレビ・ラジオ出演や全国講演などを精力的に行っている。著書に『お金持ちになる女はどっち?』(PHP)、『貯金ゼロ 借金200万円!ダメダメOLが資産1500万円を作るまで』(小学館)など。/Twitter:@yokohanawa/公式サイト:yokohanawa.com
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