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「不安の中で運命が導いた仕事とは?」(4/4)

2013年7月13日

「モンスターズ・ユニバーシティ」プロデューサーに取材

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――間違っていたらご指摘いただきたいのですが、ピクサーの上層部は女性よりも男性の方が多いように思うのですが、実際にそうでしょうか?

 「プロデューサーは、男性より女性の方が多いんですよ。監督は、映画業界全般がそうだと思うのですが、男性の方が多いですね。監督というのは、ストーリーを考えたり、アニメーターをしたりしながら育っていって、そこからなる人が多いので、今は積極的に女性監督が生まれるように、女性のアニメーターや、ストーリーを書く担当を育成しているところです」

――具体的には、どんなことを行っていますか?

 「ピクサーには学校組織というものがあって、その中でできるだけCGアニメーターを増やしたり、そこから苦労して育てていこうとしたりしています。全体的にアーティスティックな人材であったり、テクニカル・ディレクターであったり、アニメーターであったりするところから監督が育っていくので、女性の人材を中心に、より力を注ぎ、一生懸命に教育を行っています。特にCGアニメーターに、もっと女性を増やしたいですね」

――コーリーさんはプロデューサーですが、女性プロデューサーと男性プロデューサーの違いを感じることはありますか?

 「基本的にプロデューサーというのは、人の面倒を見る職業なので、そういう観点から考えると、女性と男性で差があるとは思いません。特にピクサーの場合は、みんなアシスタントのポジションから、1つ1つ積み上げてきて、それぞれの今のキャリアを手にしたので、男女の差はあまりない気がしますね」

――では最後に、読者に向けて、「モンスターズ・ユニバーシティ」の見どころコメントをお願いします。

 「本作で描いているのは、ずっと情熱を持ち続けて、努力を続けるということ。その中で大事なのは、常に心を開いて、もしも1つのことでうまくいかなかったとしても、次に何かまた情熱を注げるものを見つけて、努力するという気持ちだけは持ち続ける。何に夢を抱くかということではなくて、その気持ちだけは持ち続けるということが、とても大事だということを教えてくれる映画です」

写真(インタビュー)/小林秀銀

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Profile
清水 久美子
清水 久美子(しみず くみこ)
メーカーでOLとして働きながら、夜は音楽雑誌の編集部でアシスタント業務をこなす。メーカー退職後は、パソコン誌の編集部に就職し、その後フリーライターに。ペット雑誌、医療誌、主婦向け雑誌、タウン誌などで執筆を重ね、最も好きなジャンルであるエンターテインメント、海外ドラマ・映画・音楽の記事を主としたライターへと転向。雑誌「SCREEN」「日経エンタテインメント! 海外ドラマSpecial」や、WEB「日経DUAL」「TVグルーヴ・ドット・コム 清水久美子のライターズ・プレイス」「クランクイン!」などにて執筆中。
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