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本当は「仕事より家庭」に幸せを感じたが…

2013年6月26日

口グセを「~しなきゃ」→「実は」に変えたら~本当の気持ちを知る

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 こんにちは。メンタルトレーナーの森川陽太郎です。今回の口グセは「~しなきゃ」です。この口グセを持つ人は、世の中の常識や自分の概念に囚われて、幸せとちゃんと向き合えていない傾向があります。

     *       *       *       *       *

 あや子さんは、航空会社で働く29歳の女性です。彼女は、結婚しても仕事を頑張りたいと思っていました。10カ月前に結婚したのですが、旦那さんもそれを理解してくれる人だったので、今も仕事をバリバリこなしています。

 結婚前に望んだ通りの生活を送っているはずのあや子さんだったのですが、最近、なんだか無理をしている感じがして、苦しくなっていました。そんな、あや子さんの口グセは「~しなきゃ」だったのです。

「~しなきゃ」が口グセのあや子さん

「少しは、仕事休んでゆっくりしたら?」
あや子 「でも、仕事しなきゃいけないから…」

同僚 「今日は先に帰っていいよ~!」
あや子 「最後までいなきゃみんなに悪いから、いるよ!」


 あや子さんは、無意識に自分の気持ちが変化していることに、気づけていませんでした。その変化とは、仕事が「したいもの」から、いつの間にか「しなくてはいけないもの」に変わったことです。その現実を受け入れられないあや子さんは、自分を納得させながら、必死に仕事をしようと頑張りました。でも、口グセに彼女の本音がかいま見えていたのです。

 結婚する前から「自分の幸せは、結婚してからもバリバリ働くことだ!」と考えていました。けれども、実際に結婚してみると、旦那さんとの生活や、家事などが思っていたよりも自分が大切にしたいものだと感じるようになったのです。

 あや子さんは「仕事をしていない自分に価値なんて感じられない!」とまで思っていたのに、本心では、仕事よりも家庭に幸せを感ていました。しかし、そんな自分を受け入れることができずに「そんなことない! そんなことない!」と自分の本当の気持ちを見ないで仕事に取り組んでいたのです。

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森川陽太郎
森川陽太郎
メンタルトレーナー、リコレクト代表取締役。1981年東京生まれ。元サッカー選手。スペインやイタリアでプレー。その後、心理学やメンタルトレーニングを学び、現在の会社を設立。「OKラインメソッド」という独自のトレーニング方法を展開し、なでしこリーグなどのスポーツ選手をサポートするほか、2013ミス・ユニバース・ジャパンのオフィシャルトレーナーとして活動。大手企業の社員研修も多く担当している。著書に「ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則」(かんき出版)など。ブログ⇒http://ameblo.jp/youtarou-morikawa/
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