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だけど、声を大きくすることも必要

2013年5月28日

言いにくい事を笑顔で早めに言う(2)

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 前回、怒る時、「大きい声」を出さないこと。声は低めにして、言うべきことははっきり口に出して伝えると、書きました。

 それなのに、今回は「声を大きくする」なんて、何かの間違い? と思われるかも知れませんね。

 間違いではありません。

 いま、普段の声が小さくて、聞きとりにくいという女性がふえているのではないでしょうか。

 ある会社の人事部長は、
 「近頃、若い女性の話を聞いていると、こちらの耳が遠くなったのかと、一瞬疑いたくなってしまうことがあります。他の人達にも聞いてみたのですが、
 『それは部長の耳が遠くなったんじゃなくて、女性たちの声が小さくなったんですよ』
 と、言っていました。若い女性に聞いてみたところ、
 『言われてみれば、自分を含めて、声の小さい人がいますね。もっとも、若い男性にも声の小さい人は少なくありませんよ』
 とのことでした」

 いま、声の小さい人が段々とふえつつあるように、わたしも話し方の講師をしていて思います。
 声が細い。聞きとりにくい。
 仲間同士では、距離が近いので、それでも聞こえるかも知れません。
 ですが、自分の意見を表明する、改まって怒りの感情を伝える等の場合 大きすぎるのも問題ですが、聞こえるか聞こえないようなかぼそい声で言うのでは、相手に届かないばかりか、
「要するに、何を言いたいんだ!」
 相手に大きな声を出されると、それだけで圧倒されて、後が続かなくなってしまうこともあります。

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Profile
福田健
福田健(ふくだ・たけし)
話し方研究所会長。
1961年中央大学法学部卒業後、大和運輸(現・ヤマト運輸)に入社。67 年に言論科学研究所入所し、指導部長、理事を歴任。83年に話し方研究所を設立、現会長。これからの時代のコミュニケーションの取り方について研究、指導に当たる。特に民間企業、官公庁での講座・講演活動を多く展開し、研究所主催の個人向け「話し方・聞き方」講座も実施している。 著書には『人は「話し方」で9割変わる』、『女性は「話し方」で9割変わる』(以上、経済界)、『上手な「聞き方・話し方」の技術』(ダイヤモ ンド社)、『「できる人」の相談する技術』(角川書店)など。話し方研究所ホームページ 話し方研究所Facebookページ 無料iPhone向け電子教育アプリ「美しくなる女性の怒り方~今を生きる女性のコミュニケーション」
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