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働くワンコ大集合!

犬好き必見! ハンドラーのお仕事を体験

2013年5月27日

抜群の嗅覚で害虫発見! 信頼関係が育む探知犬の能力

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 働き女子のそばで一生懸命に働くワンコたちを紹介する連載、第2回目は、前回につづき「シロアリ・トコジラミ探知犬」をご紹介します。抜群の嗅覚で害虫を見つけ出す精鋭ビーグル犬チーム「くんくんズ」、探知犬として活動するためにどのようなトレーニングを積んでいるのでしょうか? 探知犬と一緒に働くハンドラーのお仕事とは?

 害虫防除などを手がけるアサンテでは、シロアリやトコジラミなどの害虫を臭いで見つけ出す探知犬たちが、チーム「くんくんズ」を結成して活躍中です。

 くんくんズのメンバーは、すべてビーグル犬。ビーグルは垂れた大きな耳が特徴の小柄な犬種で、スヌーピーのモデル犬としてもよく知られています。すぐれた嗅覚を持っているので、臭いを嗅ぎ分けるのが大得意! 数多くのシロアリ探知犬が活躍するアメリカでは、ラブラドールレトリバーなどの大型犬も働いていますが、日本はアメリカと比べて家屋が小さいため、家の中に入ってシロアリ探知を行うには小型犬のほうがいいということでビーグル犬が導入されたのだそう。

 もちろん、ビーグル犬ならどの子でも探知犬になれるわけではありません。訓練によって探知能力をつけられることだけでなく、人間と一緒に働いていくために、愛情を受けて育った“人好き”の子であることも必須条件。アメリカでは、訓練を受けた犬10頭のうち、探知犬になれるのは1頭ほどなのだそうです。

ハンドラーとの信頼関係が探知犬養成のベースです。
オフ時間には思い切り甘えます!

 探知犬の育成は、生後3カ月ほどの子犬をふつうのおうちで愛情たっぷりに育てることから始まります。子犬たちはまずパピーウォーカーと呼ばれるボランティアの方の家で10カ月ほど暮らしてからドッグスクールに移り、指示を聞くなどの基本的なしつけを受けます。探知犬としての訓練は、1歳半くらいからスタート。「やはり若いうちのほうが覚えはいいようです。半年ほど訓練して、早い子では2歳くらいから探知犬としてデビューします」(ハンドラーの丸山省吾さん)

 晴れて探知犬になった後も、嗅ぎ分けられるようになったシロアリやトコジラミの臭いを忘れないための訓練は欠かせません。くんくんズのメンバーは、ほぼ毎日トレーニングに励んでいます。

 訓練に使うのは、「ぐるぐるはっケン!」という円形の器具。中央から伸びた6本の棒の先にふた付きのプラスチック容器が取り付けられており、ルーレットのようにグルグル回る仕組みになっています。

これが探知犬をトレーニングする「ぐるぐるはっケン!」です。

 6つの容器の中の1つにシロアリかトコジラミを入れ、ほかの容器には犬たちが大好きなおやつなどを入れて、グルグル回転させてどれがどれだかわからないようにしたら準備完了。

そっとケースに「当たり」を入れます。
装着してふたを閉めたらスタート!

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