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ネット選挙:これだけは知っておきたい!

2013年4月25日

「なりすまし」への対処は? ネット選挙解禁で株価上昇も

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 日経新聞の女性記者K女史とイラストレーターのカツヤマさんの掛け合いを読んでいくうちに、「知っているようでやっぱり知らない“日本のしくみ”」がどんどん分かるようになるこのコーナー。今回のテーマは、つい先ごろ解禁となった「ネット選挙」です。

K女史:やっとインターネット選挙が、今夏の参院選から解禁ね。

カツヤマ:わざわざ日曜日に投票所に行かなくていいから、楽っすね。自宅でポチれば投票できちゃうわけでしょ。天気がいい日曜日とかだと、投票に行くの忘れちゃって、家族で公園に…。

K女史:いえいえ、「ネットで投票」じゃなくて、「ネットで選挙運動」が解禁なのよ。

カツヤマ:えっ?! いままで選挙運動にネットって、使えなかったんですか?! 私、結構、政治家さんのツィッターとかフォローしてますけど…。

K女史:一般的に、ITを積極的に活用している議員って、増えたよね。でも、これまで選挙期間については、公職選挙法(公選法)という法律で、候補者が選挙運動で使える文書や図画は「はがきやビラに限る」と決められていたのよ。

カツヤマ:ネットって、「文書や図画」に当たるんですか?

K女史:Right! インターネットは、はがきでもビラでもないから、選挙期間中にHPを更新したりする行為は選挙違反とみなされる恐れがあったのよ。

カツヤマ:古~い。

K女史:だって、公選法が制定されたのが、1950年ですからね…。

カツヤマ:1950年って、志村けんが生まれた年ですよ!

K女史:それを言うなら、ジャーナリストの池上彰さんが生まれた年でもあるのよ。

カツヤマ:サントリーの前身、寿屋が「サントリーウイスキー オールド」を発売!

K女史:池田勇人蔵相が国会で「貧乏人は麦を食え」と発言!

カツヤマ:つまり、すごく昔なわけですよね。

K女史:そう。今のネット社会なんて、ぜんぜん想定していなかった時代。

カツヤマ:なら、とっとと法律を変えて、ネットもOKにすればよかったんじゃないですか? ネットがこれだけ普及しているんだし。

K女史:そうよね。海外ではネットを使って政党や候補者が有権者に対して情報発信するのは一般的なこと。海外の方から、「切手とかはがき代とかを考えれば、ネットはコストがかからないのに、日本で禁じられているなんて、信じられない!」といった意見をよく聞いたわ。

カツヤマ:ここにきて、突然、解禁ですか?!

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Profile
木村恭子・カツヤマケイコ
木村恭子(右)
日本経済新聞社編集局英文編集部デスク
福島県生まれ。津田塾大学卒業後、読売新聞東京本社記者、外資系通信社記者を経て2007年春から現職。修士(筑波大大学院)。早稲田大学大学院非常勤講師。共著に『英語で読む日本経済新聞社説』ほか。

カツヤマケイコ(左)
イラストレーター
京都府生まれ。某百貨店の宣伝制作部に5年間勤めたのち、フリーランスのイラストレーターに。女性誌や実用書などで活躍中。著書に『京都タワーで朝風呂を』、『ネット通販で!お買い物上手になりました。』がある。 http://www.keicomix.com/
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