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嫉妬のメカニズム~嫉妬との上手な付き合い方

2013年3月21日

「嫉妬」の感情は幸せになるためのチャンス

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 こんにちは。斎藤芳乃です。今回は、自尊心とつながりの深い「嫉妬」について考えてみたいと思います。

 どうしても同性の友人が気になって仕方がない…
 あの子よりももっと可愛くなりたい、あの子より私は出来ないから頑張らなきゃ…

 そして、自分よりも出来る人につい嫉妬してしまう、ということは人間ならばよくあることです。

 この嫉妬の感情に巻き込まれてしまうと、相手のことがうらやましいあまりについ嫌味を言ってしまったり、嫉妬対象と自分を比較して「私ってなんでいつも駄目なんだろう」と自己否定を始めてしまったり…、というように、どんどん自分を惨めにしてしまうんですね。それくらい、嫉妬の感情は上手に扱ってあげないと、自分の未来を台無しにしてしまいます。

 けれども、実は嫉妬してしまうときは、自分を知り、より自由に生きられるようになるチャンスだと知っていますか?

 今回は、嫉妬との上手な付き合い方と、嫉妬から抜けるための応用方法についてお伝えしていきたいと思います。

Step1◆まずは嫉妬のメカニズムを知る

 嫉妬というのは、実は、自分に対する「制限」「禁止」から起きています。

 例えば、こんな気持ちになること、ありませんか?

*自分がすごく我慢して仕事をしているのに、要領よく振る舞って仕事をしないで済んでいる後輩を見ると、イライラしてしまう
*欲しいものを我慢しているのに、妹は上手にねだってお母さんに何でも買ってもらっている
*私は頑張っても頑張っても幸せじゃないのに、あの人は何も努力していないのに幸せそう
*皆、私には厳しくしているのに、あの子はいつも可愛いからちやほやされている

 このように、「(自分が)本当はそうしたいと思っているにもかかわらず、制限をかけていること」を相手がしているのを見たときに、「いいな、私は我慢しているのにうらやましい」というような感情が出てくるんですね。

 もし、自分自身も仕事を要領よく行っていたり、欲しい物を自由に買ってもらっていたり、幸せだと感じていたとしたら、そうした行動をしている人たちを見たとしても、うらやましいと思うことはありません。

 また、スポーツカーを自慢している人がいたとしても、車に興味がなければ、「ふーん、車買ったんだ」というくらいで、嫉妬の感情を持つこともありません。

 このように、人は、「自分が本当はそうしたいと思っていて、かつ、できないことがあるときに、それを自由に行っている人がいる」ときに、嫉妬をするんですね。

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Profile
斎藤芳乃
斎藤芳乃(さいとう・よしの)
マリアージュカウンセラー。女性の恋愛・結婚の問題を解決する心の花嫁学校マリアージュスクール主宰。「自尊心」の大切さを訴え、女性の不幸の根本的な原因を解放し、潜在意識を使って現実を変化させる心の専門家として活躍中。これまでに延べ2000人以上の女性の恋愛・結婚にまつわる悩みを解決した実績を持つ。公式サイト⇒こちら
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