• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

課長塾 こんなリーダーではチームがダメになる

チームの仲が良ければOKと信じている上司

2013年3月18日

職場の雰囲気を大切にしたい 仲は良いのに、なぜ成績が悪い

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

良かれと思ってやっているのに、頑張っているのに、うまくいかない。

チーム運営に悩む5人の上司たちを例に、彼らの悩みの根源がどこにあるのかを、

アクションラーニングソリューションズの斉藤秀樹氏が3回に渡り、理論に基づいたアドバイスをします。

は入社以来、上司・先輩に恵まれてきました。特に私が新人だったときの上司は、常に紳士的で、私が何か失敗をしても声を荒らげることなく、丁寧にフォローをしてくれていました。あこがれる存在でした。
 その思いは、チームを任されるようになった今も変わりません。会議では常に、全員が同じくらい発言できるよう、時間配分にも気を使っています。職場の雰囲気をいい状態に保ちたい。彼らにこの会社を好きになってもらいたい。そう思ってきたのですが、先日、ショッキングなことを上司に言われました。
 私のチームは、同じ部にあるどのチームよりも、成績が悪いというのです。隣のチームに比べると、成果は3分の1以下だとまで言われました。しかし、隣のチームといえば、メンバー同士の対立が激しく、また、リーダーにも物議を醸す言動が多く見られます。今は定かではありませんが、少なくとも、かつてはそうでした。仲の良いチームのパフォーマンスが、仲の悪いチームを下回るということが信じられません。私は仲の良いチームで仕事をしていきたいのですが、どうしたらいいのでしょうか。

 チーム内で波風が立つことを恐れる、表面的には平和主義なリーダーは、チームの成長を阻害する元凶です。残念ながらこのチームは、このままではいいパフォーマンスを上げられません。

 なぜなら、チームが、成果を出せるまでに成長しきれていないからです。チームの成長には、4つの段階があります。(図1

段階を経ずして成長はない
図1 成長プロセス「タックマンモデル」

 まず、第1段階は形成期(フォーミング)です。どんなチームも、まずはここからスタートします。この時期のメンバーは、お互いに気を使っています。様子を見ています。言われたことには粛々と取り組みますが、誰も本音を話そうとはしません。建前論とか、事なかれ主義という言葉がふさわしいチームです。

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

コラムのバックナンバー

関連キーワードから記事を探す
お仕事術コミュニケーション術

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ