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安倍政権で、しばらくは円安に振れる?

2013年3月4日

円高トレンドは、1971年から続いている

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 日本経済の先行きを案じる読者が、もっとも関心をお持ちの問題の一つは、「いままでの円高は、今後どうなるのか」「安倍政権の発足で、しばらく円安に振れるのだろうか」ということでしょう。この本の第2章は、そんなみなさんの疑問に答えることからはじめたいと思います。

 まず、【2-1図】をご覧ください。これが、為替(かわせ)レートがフロート(変動)しはじめた1973年から最近までの「円・ドル」と「円・ユーロ」の動きです。

 1971年8月のいわゆる「ニクソン・ショック」(または「ドル・ショック」)、つまりニクソン米大統領が突如発表したドル・金の交換停止を受けて、同年12月に金1オンスを35ドルから38ドルに、1ドル360円を308円に切り上げる通貨調整が行われました。このときはまだ固定相場制ですが、長く維持することはできず、主要国は73年2月から3月にかけて、変動相場制(フロート制)になだれを打って移行しました。

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榊原英資
榊原英資
1941年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。大蔵省入省後、ミシガン大学で経済学博士号取得。97年~99年財務官を務め、「ミスター円」の異名をとる。慶応、早稲田大学教授を経て、青山学院大学教授、財団法人インド経済研究所理事長。04年より高校生向けの人材育成合宿研修会「日本の次世代リーダー養成塾」を定期的に開く
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