• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

口グセ診断:「ごめんなさい」と言う人は…

2013年3月6日

謝ることで居心地のいい環境を作っていた→口グセを変えて営業成績アップ

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 こんにちは。メンタルトレーナーの森川です。今回取り上げる口グセは「ごめんなさい」。まず、営業成績をあげられず、仕事に自信を失くしているけい子さんの、仕事中の会話の一コマを紹介します。けい子さん(31歳)は人材派遣会社で営業職として働いています。

◆「ごめんなさい」が口グセのけい子さん

 けい子さんの、会社で一コマを見てみると…。

同僚:14時に会議室に集合ね。
けい子:ごめんなさい、わざわざ連絡ありがとう。

けい子:ごめんなさい、資料のこの部分が間違ってるから修正してください。
同僚:わかった、やっとくね。

けい子:すみません、新幹線のチケット予約できました。
上司:ありがとう!


 みなさん、もうおわかりだと思いますが、けい子さんの口グセは「ごめんなさい」「すみません」です。すぐに謝る、謝りグセがついているのです。

 謝ることがクセになっている人は、周りから優しいとか良い人といった評価を得ることができますが、その反面、自分で責任を負わないようにする心理が働いている傾向があります。

 けい子さんの仕事は、営業職です。実は営業職には苦手意識を持っていて、自分には合っていないのではないかと仕事に自信を失っていました。「謝りグセ」が始まったのは、仕事で成績を上げる自信がなくなったときからでした。

 とりあえず謝っていれば、周りからは「しょうがないな」と可愛がってもらえ、売り上げがあがらなくても社内で自分の居場所は確保できるのです。無意識に「責任を負わないように」していた、とういことです。「ごめんなさい」を口グセにすることで、責任を回避するクセが染み付いてしまっていました。

 彼女は、現在抱えている問題と向き合うことを「謝る」ことで辞めてしまっている状態。売り上げをなかなかあげることができない、という問題を「売り上げをあげる」以外の方法で自分に価値を見出し、責任から逃げてしまっているのです。

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

Profile
森川陽太郎
森川陽太郎
メンタルトレーナー、リコレクト代表取締役。1981年東京生まれ。元サッカー選手。スペインやイタリアでプレー。その後、心理学やメンタルトレーニングを学び、現在の会社を設立。「OKラインメソッド」という独自のトレーニング方法を展開し、なでしこリーグなどのスポーツ選手をサポートするほか、2013ミス・ユニバース・ジャパンのオフィシャルトレーナーとして活動。大手企業の社員研修も多く担当している。著書に「ネガティブシンキングだからうまくいく35の法則」(かんき出版)など。ブログ⇒http://ameblo.jp/youtarou-morikawa/
関連キーワードから記事を探す
コミュニケーション術

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 10月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 10月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 9月号

まんがで分かる!やせる食べ方

毎日がラクになる片づけルール

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ