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不規則な仕事で長く幸せに働ける?

2013年2月15日

働きやすい環境は自分で手に入れよう

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 今回の草野ゼミは、「不規則な仕事で長く幸せに働ける?」をテーマに、医師の友利新さんをゲストに迎え、体調を上手に管理しながら仕事を続けていく方法について考えました。

 やりがいのある仕事に出会い、能力を発揮して存分にキャリアを伸ばす――。そんな恵まれた環境を手にできることは、とても幸せなことです。しかし、頑張りすぎるあまり、体の“プチ不調”を訴える女性が増えているのだそう。

 20代のうちは、ひと晩眠れば体も復活するけれど、年齢を重ねるにつれ、疲労が抜けずに蓄積していく。大好きな仕事をもっと頑張りたいのに、体がついていかず、気持ちと体がバラバラ。こんな調子で、ずっと幸せに働き続けることができる――?

 今回の相談者は、そんなお悩みを抱えた30代の働き女子たち。年代的にも中堅ポジションに差し掛かり、上からは期待され、下からは頼りにされる立場。それを自覚しているがゆえに、頑張りすぎて無理をしてしまいがちです。

 Aさんは、企業とマスコミをつなぐPR会社に勤務。拘束時間も長く、残業や休日出勤も多い職場だそう。20代のうちは若さで乗り切れていたものの、30代を超えてからは、慢性的な頭痛や腰痛に加え、生理不順や肌荒れといった症状に悩まされていると言います。男性がほとんどを占める部署のため、女性特有の不調を訴えにくいと嘆くAさん。

 そんな彼女の悩みを聞いて、友利さんがもっとも懸念したのは「生理不順」でした。生理の不調を軽く考えるのは、とても危険だと警告します。特に、生理が止まるというのは、体からの急激なSOSサインなのだそう。ホルモンバランスが崩れると、30代でも更年期障害のような症状があらわれることもあるというから、注意が必要ですね。

 2人目は、マスコミで働くBさん。憧れていた職業に就き、毎日やりがいを感じているという反面、予想以上のハードさに、通勤途中で倒れてしまった経験も…。“大好きな仕事なので定年まで働きたい”と意欲を見せるBさんですが、「能力はあっても、体力的な向き不向きもある」と友利さん。“己を知ること”が、長く幸せに働くコツだと、自身の経験も交えて話してくれました。

 “この職場で長く働き続けたい“と願うのなら、自分から環境改善を働きかける勇気を持つことも大切です。仲間になってくれそうな人に呼びかけてみたり、週に何度かは「今日は早めに帰ります」と宣言してしまう。また、飲み会やランチの時には、自ら仕切って健康に気を使ったメニューを選ぶのも手。“働きやすい環境は自分で手に入れる”くらいの前向きな考えでいたほうが良いのでは?

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Profile
草野 満代(くさの みつよ)
草野 満代(くさの みつよ)
フリーアナウンサー
津田塾大学学芸学部卒業後、89年にNHK入局。金沢放送局を経て、東京アナウンス室に異動。『モーニングワイド』『紅白歌合戦』などNHKの代表的な番組を担当してフリーに。97年10月から9年間、『筑紫哲也NEWS23』のキャスター。現在、日本司法支援センター(法テラス)理事をはじめ政府懇談会メンバー、講演活動でも活躍中。映画、音楽、旅行、オペラ鑑賞、ワインなど多才な趣味を持つ。
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