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【お仕事対談】貴重な「ネットの人間関係」

2013年1月21日

「大人だから耐えてやってるんだよ、調子のんなよ!」(20)

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 深澤真紀さんと津村記久子さんが、自身の生々しい経験を織り交ぜながら、「ダメでも働く」ための技術を語り尽くす対談。前回は「長く働くには、幼児性がいかに大切か」について語り合いました。この連載は、今回でいったん最終回です。

◆前回まで⇒こちら

趣味はステキじゃなくていい。共感してもらえなくていい(深澤)

深澤:今の話の教訓は何かっていうと、「共感を求めない」ってことですよね(笑)。誰かにその話しても、聞いてる人はぽかーんとするでしょ。

津村:しますします。

深澤:私もちょっとぽかーんとしたし(笑)。

 だけど、女性って、趣味とか時間つぶしにすら共感を求めるんですよ。だから、ヨガとかアロマテラピーとかステキ路線に行っちゃう。「いいなあ、私もやりたい!」って言われたいから。

津村:そんな反応を期待したことない(笑)。あほやなあ、って言ってもらって、その場でちょっと笑えたらそれでいいです。

 “自分が観たら負ける派”の人は「わかる」とか、神妙に言いはりますけどね。それはそれでいい話になります。好きな選手やチームに勝ってもらうために、自分が何を差し出せるかを、ものすごく真面目に語り合う。まあそういう機会はそんなにありません。

深澤:誰かにわかってもらわなくてもいいんですよ。津村さんや私は、時間つぶしとかムダなことすらも孤独にやっているので、孤独への耐性が強いんですよね。

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Profile
深澤真紀(ふかさわ・まき)
コラムニスト・編集者。1967年東京生まれ。早稲田大学第二文学部社会専修卒業後、複数の会社で編集者を務め、1998年企画会社タクト・プランニングを設立、代表取締役社長に就任。命名した「草食男子」は2009年新語・流行語大賞トップテンに。

津村記久子(つむら・きくこ)
小説家。1978年大阪生まれ。大谷大学文学部国際文化学科卒業。会社勤め→失業→会社勤めを経て、2005年「マンイーター」(「君は永遠にそいつらより若い」に改題)で第21回太宰治賞受賞。2009年「ポトスライムの舟」で第140回芥川賞。
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