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30代女子、ひむか神話旅で現状打破!

2012年10月30日

高千穂で天孫降臨! まずは地に足を付ける

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 来年2013年は、伊勢神宮と出雲大社で式年遷宮(しきねんせんぐう)が行われます。式年遷宮とは、簡単に言えば神さまのお引っ越し。ご神体を新しい御社殿にお移りいただいて、フレッシュな神威の永続を願う祭典です。伊勢神宮は、20年に一度、出雲大社は60年に一度行われる式年遷宮。2013年はこの2つがぴったりと重なる、スペシャルな年となります。

 仕事や恋愛、将来のこと……、様々なことで思い悩む30代女子。2013年を迎えるにあたり、古事記からのメッセージを受け取るべく、神話をめぐる旅をしてきました。

 場所は宮崎県。宮崎県は、古事記にまつわる神社や史跡が数多く残されている神秘のパワースポット密集地帯です。この連載でおなじみの、木戸寛孝さんのアドバイスと共に、ご案内いたしましょう!

 神話の世界で見る縦軸の空間は、天上界と地上界、黄泉の国と三層構造になっています。天上界を統治している天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、孫の邇邇芸命(ににぎのみこと)に向かい、「雲の下には、稲穂が豊かに実る美しい国があるので、あなたが天降って、地上界を治めなさい」と命令をします。そこで邇邇芸命が降り立ったのが、「高千穂」と呼ばれる場所です。

 実は、この天孫降臨したと言われる「高千穂」は諸説あり、 鹿児島県と宮崎県の県境にある「高千穂の峰」と、宮崎県の「高千穂町」の2つが考えられています。

 今回、私が訪ねたのは、宮崎県の高千穂町。くしふる峰の中腹に鎮座する「くしふる神社」に向かいました。山そのものがご神体だったため、昔は社殿がなかったそうです。

仰ぎ見るほど大きな、くしふる神社の鳥居。端で一礼をしてから中へ進みましょう。
くしふる神社の社殿。今から300年ほど前に、延岡藩主や地元の人たちによって建てられました。
本殿をぐるっと一回りしてみましょう。非常に細かく美しい、彫刻装飾である「宮彫」を見ることができます。龍や獅子のほか、ヒゲの生えた人魚(?)など目をこらすと、面白い彫刻を発見できますよ。
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山道のような参道を200mほど登っていくと、小高い丘にひっそりと現れたのが高天原遥拝所。邇邇芸命が天孫降臨した後、同行した神々がこの丘に立ち、天上界(高天原)を拝んだ(遥拝)場所です。神聖な空気が流れています。

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Profile
木戸寛孝
(株)umariのコンセプターとして、丸の内朝大学の講師、雑誌DiscoverJapanの「ニッポン西遊記」などのプロジェクトを通じて日本神話の世界を分かりやすく伝える仕事に参画。(株)電通を退職後、4年間、農業を営む経験もあり、現在は国際NGO世界連邦運動協会の常務理事も務める。

吉田明乎(よしだ・あきこ)
1973年生まれ。日経ウーマンなどの女性誌を中心に執筆するフリーライター。神社仏閣巡りが趣味。『こころ安らぐ「仏教女子」入門』(洋泉社)に共著者として参加。執筆のために高野山に取材に行き、すっかり空海ファンになった。
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