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鼻づまり、虚弱体質、失神、犬ぞりチーム

2012年9月29日

障害を負っている犬も元気に参戦

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 耳の聞こえないアン同様に、障害を負っている犬たちを紹介しよう。

 まずは、いつも「ズズズ~、ズズズ~」と鼻づまりのような呼吸音を出しているメスのルーニー、4歳。

 子犬の頃にギザギザと切り口がむき出しになっていた缶詰の缶を夢中になってなめ回して、鼻をザクリと切ってしまったのだ。

 まだコロコロとしたぬいぐるみのような小さな時期だったために、傷が治るにつれて鼻腔内を塞いでしまったのだ。

 成長が止まるのを見計らい、鼻の真ん中にある鼻柱を切り取り、鼻の穴を1つにするという手術を2回行い、かろうじて鼻が通るようになったけれど、今にも窒息しそうな「ズズズ~」という音は治ることがなかった。

 こんなにも呼吸が困難そうな犬を、犬橇につないで走らせても良いのか?

 と思われてしまうだろうけれど、当のルーニーは走るのが大好きで、穏やかな性格と頭の良さから、後方の犬たちを誘導するリーダー犬を務めている。

 あだ名は、スタッフィー(鼻づまりっ子)。そのままだ。

続きはWEB版「ナショナル ジオグラフィック」(2ページ目から)でご覧ください。

この記事はWEB版「ナショナル ジオグラフィック」の連載「アイスブルーの瞳」の第3話 鼻づまり、虚弱体質、失神、なんでもござれチーム!を一部転載したものです。

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Profile
廣川まさき
廣川まさき(ひろかわ まさき)
ノンフィクションライター。1972年富山県生まれ。岐阜女子大学卒。2003年、アラスカ・ユーコン川約1500キロを単独カヌーで下り、その旅を記録した著書『ウーマンアローン』で2004年第2回開高健ノンフィクション賞を受賞。近著は『私の名はナルヴァルック』(集英社)。公式サイト
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