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「彼岸」の本当の意味~日常できる修行とは

2012年9月24日

「安らぎと悟りの世界」へ。だれでもできる6つの修行

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 「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、お彼岸は、春分の日、秋分の日近辺の「時期」を表す言葉として使われていますが、この「彼岸」、実は「場所」表す言葉だってこと、ご存知でしたか?

 彼岸の「岸」は「きし」で、これは海岸や湾岸の岸と同じ意味。そして彼は「かの」、つまりはあちら側の意味。なので「彼岸」とは「あちら側の岸(対岸のようなニュアンス)」という意味を持つ言葉なのです。

 対して「こちら側の岸」を示す言葉は「此岸(しがん)」。これは私たちが普段生活する世界をあらわしています。

 仏教では、私たちが普段生活している世界を、悩みや苦しみの多い「迷いの世界」ととらえます。

 「日常が迷いの世界? そんなことないよー。毎日楽しいし、充実しているし」という人も多いかもしれません。でも、私たちの日常って、そんなに幸せなことばかりでもないですよね。

 たとえどんなに好きな仕事についていたとしても、多くの友人にかこまれていたとしても、収入に恵まれていたとしても、悩みや苦しみをひとつも持たずに生活するということは、なかなかできないことでしょう。現実には競争に揉まれ、落ち込んだり腹を立てたり、いろんな欲に負けそうになったり、人を傷つけてしまったり、相手から傷つけられたり…。結構悩んだり苦しんだりしながら生きている感覚って誰しもありますよね。

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Profile
曹洞宗の研究機関で活躍する若手・中堅僧侶4人。
宇野全智(うの・ぜんち)/ 曹洞宗総合研究センター専任研究員。山形県大石田町地福寺副住職
上月泰龍(こうづき・たいりゅう)/ 曹洞宗総合研究センター教化研修部門研究生。三重県鈴鹿市泰応寺副住職
菅原研州(すがわら・けんしゅう)/ 曹洞宗総合研究センター専任研究員。宮城県栗原市城国寺副住職
関水博道(せきみず・はくどう)/ 曹洞宗総合研究センター専任研究員。神奈川県横浜市東泉寺副住職

*4人の詳しいプロフィールは⇒こちら
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