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お餅のように伸びるトルコのアイス

2012年9月5日

食べる度に楽しくなるトルコのアイスとは?

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 今回の探検のきっかけは、友人の家で出てきた海外のインスタントミックスで作ったアイスクリームだった。原産国はトルコ。そう、ご存知の人も多いと思うが、粘り気がありお餅のように伸びるアイスクリームが出てきたのだ。

 テレビ番組で見たり、日本のメーカーが「トルコ風アイス」として発売したものを食べてみたりしたことはあったけれど、インスタントとはいえ、トルコ産のものを食べるのは初めて。出してもらったのはチェリー味アイスだったのだけれど、お土産としてもらったという友人は、「もっと色々なフレーバーがあるんだって」と教えてくれる。

 パッケージには「ドンドルマ」という文字が大きく書かれている。トルコ語で凍らせたものという意味だ。

 実は、ドンドルマは氷菓一般を指し、トルコでは普通のアイスクリームやシャーベットなどもドンドルマと呼ばれる。お餅のように伸びるアイスは、発祥地であるトルコ南東部の町の名前カフラマン・マラシュ(以下マラシュ)から、正式には「マラシュ・ドンドルマス」と呼ばれる。現在は牛の乳からこれを作るところが多いが、元々はヤギの乳から作っていたようだ。マラシュのある専門店では、今も自営の牧場で育てたヤギの乳を使っているという。

続きはWEB版「ナショナル ジオグラフィック」(2ページ目から)でご覧ください。

この記事はWEB版「ナショナル ジオグラフィック」の連載「世界のおやつ探検隊」の食べる度に楽しくなるトルコのアイスとは?を一部転載したものです。

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メレンダ千春
海外に行けば、どこを見ずとも行くのはスーパーのおやつ売り場という、激甘から激辛まで味の守備範囲は360度のライター。最初の異国のお菓子との出会いは、アメリカに住む遠い親戚のおじさんが日本を訪れる度にお土産にくれた、キラキラ光る水色の紙でキャンディーのように包装されたチョコレート。ミルクの味が濃くて、おいしかったな~。インパクトのあるおやつを求めて、日々邁進中。
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