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最も涼やかな五輪競技カヌーに注目!

2012年7月31日

認知度低いが、メダルも期待される

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 今回はカヌー。「そもそも、なぜオリンピック競技なの?」と、いきなりポカーンとされた方も多いのではないでしょうか。フィギュアスケートや野球といった、誰もが納得の競技はいくらでもあるだろうにと、つい思ってしまいます。

 しかし、待ってください。フィギュアスケートは冬期オリンピック。野球はなんたって、暑苦しいではないですか。ロンドンオリンピックは、日本時間の夜~明け方に放映されるのです。水面をすーっと進むカヌーを眺めていると、熱帯夜でもちょっとひんやり涼しい気分になりますよね。と、フォローから書き始めなければならないほど、ぬぐい去れないマイナー感。日本では、五輪種目であること自体に違和感を感じられてしまう競技。それが、カヌーです。

 カヌーは1936年のベルリンオリンピックから正式競技の仲間入り。日本代表は、1964年の東京オリンピックで初参加しました。以来、日本国内ではこれといって盛り上がることなく現在に至るのは周知の通り。海外ではわりと人気のスポーツです。さて、マイナー感たっぷりのカヌーの解説をしてみたところで、いったいどれだけの方に読み進めていただけるのか。少々緊張の面持ちで、ポカーンだらけのカヌーを紹介します。

<ルール解説>

 カヌー競技はイギリス・テムズ川が発祥のスポーツ。進行方向とは逆に座るボートとは違い、進行方向に向かって座るのがカヌーの特徴です。今大会では、「カヤック」と「カナディアン」の2種類、種目は流れのない川や湖で着順を競う「スプリント」と激流を下る「スラローム」の2種類です。「2種類の船」×「2種類のコース」に加え、定員や距離によって種目が設けられているため、ロンドンオリンピックではカヌーだけで16種目もラインアップ。スプリントは、ロンドンから40km西にあるイートン・ドーニー。スラロームは、オリンピックパークの北30kmにあるリー・バレー・ホワイト・ウォーター・センターで行われます。

<ポカーンとなりやすいポイント1>
「乗る船は2種類あります」

 多くの人にとって馴染みがない競技。右も左も分からないカヌーではありますが、まずは根本的な船の種類を紹介してみたいと思います。今回、カヌー競技に使われる船は2種類。イラストAの「カヤック」は、選手が持つパドルの両端に水かきつ付いた「ダブルパドル」を使用するタイプ。両足を前に伸ばして座り、パドルで船の左右両側をこいで進みます。

 イラストBの「カナディアン」は、片面だけを使ってこぐ「シングルパドル」を使用するタイプ。イラストのように片膝を立てた立て膝か、もしくは正座のような姿勢で座り、船の左右どちらか一方だけをこいで進むのです。

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