• ビジネス
  • xTECH
  • クロストレンド
  • 医療
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

アウンサンスーチーはなぜ強く美しいか?

2012年7月21日

彼女の孤独な闘いを支えた愛の物語

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

 2012年の上半期が終わった時点で、私の中では“今年一番の映画”になった作品を紹介します。ノーベル平和賞受賞者、アウンサンスーチーの激動の半生を、夫との深い愛を中心に描いた心揺さぶる感動作です。

「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」
「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」
2012年7月21日(土)角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
(c) 2011 EuropaCorp - Left Bank Pictures - France 2 Cinéma
配給:角川映画
公式サイト:http://www.theladymovie.jp/
Photo Magali Bragard © 2010 EuropaCorp - Left Bank Pictures - France 2 Cinéma

 軍事政権が長く続いたビルマ(現ミャンマー)で、民主化運動のリーダーとなり、1991年にアジア女性として初のノーベル平和賞を受賞したアウンサンスーチー。彼女は、かつて“The Lady”と呼ばれていました。軍幹部に危険視され、国民は実名で呼ぶことがはばかられていたためです。

 通算15年という長い間、自宅軟禁生活を強いられながらも、非暴力による民主化と人権回復を目指すという、揺るがない強い意志を持ち続けたアウンサンスーチー。その陰で、彼女のイギリス人の夫は、ずっと妻を支え続けていました。最愛の夫や息子たちと引き離され、夫の死にも立ち会うことができなかった彼女の、知られざる愛の物語が、リュック・ベッソン監督、ミシェル・ヨー主演で映画化されました。

 1988年、イギリス・オックスフォードで、アウンサンスーチー(ミシェル・ヨー)は、チベット・ヒマラヤの研究をする夫マイケル・アリス(デヴィッド・シューリス)と、2人の息子と幸せな生活を送っていましたが、ビルマにいる母が心臓の発作で倒れたと連絡を受け、ビルマへ向かいます。

マイケルに子どもたちを頼んでビルマへ向かうスーチー
マイケルに子どもたちを頼んでビルマへ向かうスーチー
Photo Magali Bragard © 2010 EuropaCorp - Left Bank Pictures - France 2 Cinéma

この記事をSNSにシェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebookでシェア

Facebookコメント

※Facebookのコメント機能は、Facebookのソーシャルプラグイン機能を用いて実現してい ます。本機能、およびコメントの内容について、日経ウーマンオンラインは一切の責任を負い ません(日経ウーマンオンラインからのコメントを除く)。また、コメントを非表示にしたり、機能を停止することがあります。

Profile
清水 久美子
清水 久美子(しみず くみこ)
メーカーでOLとして働きながら、夜は音楽雑誌の編集部でアシスタント業務をこなす。メーカー退職後は、パソコン誌の編集部に就職し、その後フリーライターに。ペット雑誌、医療誌、主婦向け雑誌、タウン誌などで執筆を重ね、最も好きなジャンルであるエンターテインメント、海外ドラマ・映画・音楽の記事を主としたライターへと転向。雑誌「SCREEN」「日経エンタテインメント! 海外ドラマSpecial」や、WEB「日経DUAL」「TVグルーヴ・ドット・コム 清水久美子のライターズ・プレイス」「クランクイン!」などにて執筆中。
関連キーワードから記事を探す
エンタメ

Topics

CloseUp

WOL Selection

PAGE TOP

ログインしていません。

  • ログイン
  • 無料会員登録

Pickup

Focus

最新刊のご案内

仕事を楽しむ 暮らしを楽しむ日経ウーマン 12月号

もっと健康に、もっと美しく日経ヘルス 12月号

働くママ&パパに役立つウェブマガジン日経DUAL 11月号

一生お金に困らない!お金がどんどん増える本 ミニサイズ新装版

まんがで分かる!やせる食べ方

日経ウーマンオンライン おすすめの本

日経ウーマンオンライン

広告をスキップ