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オンオフきまる「大人プレッピー」ルック

2012年6月16日

「大人プレッピー」で演出する夏のスマートルック

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 ゆるい見栄えになりがちな夏の装いに、きちんと感とスマートさを添えてくれるプレッピー風スタイルは働き女子の頼もしい味方。プレッピールック発祥の地である米国東海岸のNY発ブランド「TOMMY HILFIGER(トミー ヒルフィガー)」はオフィスでも通用する本格のプレッピースタイルを提案している。さわやかな見栄えに仕上がる「大人プレッピー」はオンにもオフにも使いやすい。

シーンフリーで着回せる「大人プレッピー」ルック

TOMMY HILFIGER 2012春夏NYコレクション (c)Dan Lecca
TOMMY HILFIGER 2012春夏NYコレクション (c)Dan Lecca

 まずは、おさらい。「プレッピー(preppy)」とは、もともと米国東部の名門大学を目指す私立学校(preparatory school)で学ぶ良家の子女を指す言葉。彼らに好まれてきたファッションが「プレッピールック」と呼ばれるようになった。アッパークラスの出身者らしく、本物志向の保守的な装いがベース。トラッドやアイビールックをやや無造作っぽく着崩すライトなスタイリングに特徴がある。ボタンダウンシャツやVネック・ニットなどがアイコン的なアイテム。性別や年齢に関係なく取り入れやすいから、フェミニンな装いにも落とし込める。

 日本では最初に流行した1980年代初め以降、何度かブームがリバイバル。80年代末の「渋カジ」もプレッピーの流れから広まり、近年もここ2、3年、復活している。ブームが繰り返す理由は、きちんと感があり、オーソドックスである上に、適度にこなれていて、かつ、アレンジがしやすいから。復活するたびに少しずつ味付けが変わり、近頃は若々しいスポーツテイストを盛り込むのが新しい流れになっている。

 東海岸流の上流階級ムードを下敷きにしながらも、カッチリさせすぎず、カジュアル感覚でくるむのが、プレッピーらしいまとめ方。実はこのさじ加減はオンの装いにも通じるところがあり、仕事場とプライベート空間をまたぐ着こなしとして選びやすい。これも復活がめざましいシャツとの相性は抜群だから、今年顔で染められる点もいい。かしこまったスーツルックを抜け出して、余裕や落ち着きを漂わせることもできるから、「大人プレッピー」は試しがいがある。

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宮田理江(みやた・りえ)
宮田理江(みやた・りえ)
複数のファッションブランドの販売員としてキャリアを積んだ後、バイヤー、プレスも経験。多彩なメディアでファッション業界の現場経験を生かしたコレクションやトレンド情報を発信している。「買う側・着る側の気持ちが分かる」消費者目線での解説が好評。
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