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世界の働き女子の流行ウォッチ

シアトル日本人女子、チャリティー企画

2011年3月28日

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<海外在住のライターが、各国女性のトレンドやライフスタイルをリポートするこの連載。各国のライターから、大震災後の反応について、数回に渡ってリポートしてもらいます>

3月11日に母国、日本を襲った未曾有の大震災、いまだに危機的状況が続く被災地を憂い、心を痛めているのは、シアトルに住む日本人も同じ。「何か自分にできることはないだろうか」。3人の女子の思いが多くの行動を呼び、アメリカ人も巻き込んだイベントの開催で実を結んだ。

シアトルからもエール

 地元ニュース番組から、オンラインから、次々と流れてくる衝撃的な映像……。シアトルに住む日本人たちが「何とかして母国を助けたい」という思いを強くしていく中で、素早く行動に移したのが、フォトグラファーのリカさん、元会社員の佳予子さん、明美さんの3人の30代女子だった。

 「息子を通わせているプリスクールで体験したオークションのようなことをチャリティー・イベントとして実行できないか」というリカさんに、阪神淡路大震災が起こった留学生時代、海外から募金活動をしていたという佳予子さんが応じ、地元でのイベント・コーディネート実績のある明美さんも加わって、開催に向けて動き始めたのは3月14日のこと。

 同日、地元で最大規模を誇るワイン・ストア「ワイン・ワールド」オーナーであるデビットさんに、会場を提供してもらえるよう働きかけた。「話を聞いた時、すぐに行動すべきだと直感したよ」と、デビッドさん。ミーティングは早速その夜に行われ、日時などの調整を済ませた。

 開催は10日後の3月24日に決定。それまでにすべての準備をこなさなくてはならない。参加者には、ワイン・テイスティングと共に軽食も楽しんでもらえるよう、地元の日本料理店に無償で料理を提供してくれるように交渉。プロジェクト名を「Seattleites Help Japan」とし、宣伝用にブログやフェイスブック、ツイッターのページを立ち上げ、地元メディアにも広く告知し、家族、友人などを通し、協力者を募った。

 「デビットさんには本当に感謝してもしきれない。これまでもチャリティー・イベントを定期的に開催しているので、募金額に影響する軽食の品質、テーブル・クロスなど会場の雰囲気は重要といった経験者ならではのアドバイスをたくさんもらえたし、協力者も紹介してくれた」と、3人は口をそろえる。

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