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大統領選後のハーバードで前代未聞 2分40秒の怒号舌戦

2016年12月20日

トランプ・クリントン陣営の怒号飛び交うシンポジウムの中身

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 「白人至上主義者」「負け惜しみ」「嘘つき」「不正」―

 ハーバードで行われたシンポジウムは、怒号が飛び交う舌戦となった。

意見交換を行う場として恒例のイベントだったのだが…

 このイベントは、大統領選後、各候補者の選対本部の幹部が、戦略や分析手法等について意見交換を行う場として1972年に始まった恒例のものだ。しかし、今回はトランプ・クリントン陣営が互いへの怒りをあらわにした、前代未聞の展開となった。

 トランプ氏の選対本部の最高責任者を務め、政権の首席戦略官・上級顧問に起用されたスティーブ・バノン氏に話題が移ったときだった。

 バノン氏は、保守系ニュースサイトの会長を務め、先陣を切って「白人至上主義」「反ユダヤ主義」を導いたと警戒されている人物だ。「右翼の扇動家」として、共和党からも批判されている。

 トランプ陣営は、バノン氏はハーバード・ビジネス・スクールを卒業し、ゴールドマン・サックスの勤務歴もある「卓越した戦略家」であると擁護した。すると、以下の感情的な舌戦が繰り広げられた。

「負けたほうがマシよ」(クリントン陣営)

クリントン陣営 パリミエリ氏 「白人至上主義者のプラットフォーム(舞台)を提供することが、卓越な戦略家だとするのなら、むしろ負けたことを誇りに思うわ。ヒラリーの選挙活動の中でも、彼女のオルトナ右翼(保守的な超右派)に対するスピーチを、一番誇りに思っている。勇気を持って立ち上がったもの。あなたたち(トランプ陣営)のやり方で勝つなら、負けたほうがマシよ

クリントン陣営の選対幹部、中央がパリミエリ氏 (C)Martha Stewart, Harvard Kennedy School’s Institute of Politics

トランプ陣営 コンウェイ氏 「それはないわ」

クリントン陣営 パリミエリ氏 「本当よ」

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大倉瑶子
大倉瑶子
テレビ局で報道記者・ディレクターとして4年働く。東日本大震災の取材やフィリピンでの台風被災地のボランティアを通して、災害復旧に興味を持ち、退職を決断。フルブライト奨学生として、ハーバード・ケネディ・スクールで学んでいる。
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